(上の写真は”宇宙からの手紙” 著者:福澤もろ 大和出版 1997年9月23日初版発行)

書籍紹介 ”宇宙からの手紙” 著者:福澤もろ

皆さんは、福澤もろさんというアーティストをご存じでしょうか?

”1952年1月9日ー2002年5月18日。静岡県出身。作詞家・作曲家・ヴォイスアーティストとして白鳥英美子、森山良子、イルカなどに作品を提供。細野晴臣との共作「マージナル」(萩尾望都・原作)の音楽担当。細野晴臣氏から「私の知る限り、唯一のシャーマン音楽家」評価されていた方です。”

そんな福澤氏の著作”宇宙から手紙”から”円盤に出会った話”の章の一部を紹介します。

 ”私は生まれてから本当に何回と数えきれないほど、UFOと呼ばれている未確認飛行物体を目撃している。

 元来、大空を見上げる事が好きだったので、そんなにも一杯目撃をすることができたのだと思う。今、この瞬間も、何処かの空の上を飛んでいるのかと思うと、ドキドキして嬉しくなってしまうのだ。

 幼い頃は、飛行機と、円盤の区別がつかなかったので、皆さんにどのくらい見ていたかを述べるには、余りに心許ない。しかし、日常に見ていた事は確かだ。不思議な事に、夢か現実か解らないのだが、一人の時に、円盤に乗せてもらったビジョンや、実際に飛行していった実体験のようなものがあった。今は、幼い頃のたった一人の経験なので、自分だけの、大切な思い出として心の中にしまってある。”

そうなんです、福澤氏は幼少のころからコンタクティであった様です。

 それを裏付けるエピソードとして”海岸の砂浜で福澤氏を映した後方の砂にUFOの機体が半分埋まっている写真”を見たことがあると有名なコンタクティの方から直接聞いたことがあります。「なにげに、もろさんはすごいUFOコンタクティなんだよ。」との由。