本日、家族で東山動物園という名古屋に昔からある動物園に出かけた。
そう、ここの遊園地にあるジェットコースターに小学校1年生になったおいらを
母親は、強引に誘った。
「絶対怖くないから、大丈夫だよ」
純粋な少年だったおいらは
その言葉を信じてジェットコースターに乗り込んだ。
もう心臓は、ドッキドッキなのであ~る!
最初の坂を上がるとき、緊張でカチコチ。
そして心のなかでは、本当に怖くないのか~?????
と疑問の嵐。
そして急降下。
このときの恐怖心は、昨日のことのように覚えている。
人間、本当の恐怖を感じると、声がまったく出せなくなることを同時に知った。
もう、下を向くしかなかった、いたいけな少年。
あまりの怖さに、しばらくジェットコースターから
降りることができなかったおいら。
顔面が蒼白だったらしく、母親が「顔が青いわよ、大丈夫?」と聞いてきた。
おんどれが、強引に乗せたんだろうが!!!!!
ざげんなぁぁぁああっぁぁぁぁぁあああああ!!!!!と叫びたかった。
もう、大人など二度と信用しない、と心に誓い、ひとつ成長したおいら。
だが、代償は、あまりにも大きかった。
それ以来、絶叫系のマシンは、まるでダメになった。
デートも遊園地は極力避けた。
そんな、おいらを友人たちが面白がって、数々のジェットコースターに乗せた結果
富士急のFUJIYAMAで、ピースをしながら写真を撮られるまでに成長したのであ~る!
ひとって成長するいきものなんだね。
で、今日、動物園の園内で、息子がいきなり発言した!
「僕、ジェットコースターに乗りたい!」
なにーっ?
パパがトラウマになった、この場所で、自らジェットコースターを志願するのか?????
しかも、同じ年齢だ。
なんだ、早くも父親越えを狙っているのか、このオトコ。
いやいや、そんなこと言っちゃっても、きっと乗ったら半べそになるに違いない。
ふふふっ、キミはパパの二の舞になるのであ~る!
そして、女の子から遊園地を誘われることに、恐怖を覚えることになるのであ~る!
なかなか、いい度胸なり。
そんなパパの心のうちを知らず、息子は「早く乗ろうよ~」なんて余裕だ!
よし、望むところだ!
でも、そんなパパの胸のうちは、トラウマが、よみがえってきて
少々(?)ドッキドッキなのであ~る!
チケットを買って並んでいるときも
息子の顔からは緊張感を感じない。
おいらは、心の中で自問自答する。
大丈夫、僕はきっと克服している。
息子の前で顔面蒼白になるわけには、いかない。
そうこうしていると、おいらたちの順番がやってきたのであ~る!
明日に続きます!


