『恋愛時代』 (木曜深夜~日本テレビ系)
第8話の感想を。


感想というより、あらすじ紹介ですが。


理一郎(満島真之介)の土下座、ここまでしますか!
元嫁のために……こんな男、どこかにいませんか~!

前回、いやにあっさりした内容だなと思ったら、
実は水面下で、ある真実があったんですね。
同窓会を言い出したのは、多実子(芦名星)だったんですね。
学生時代に、理一郎が片思いしてた相手である彼女。
外国へ赴任する前に、どうしてもやり残していたことが気になっていて、
それを果たすためのようです。
そうとも知らずに、理一郎はまんまと罠?にはまりました。
それが分かると、この女の人ってちょっとこわいです。
そういう人と、理一郎とでは、お似合いではなさそうですし、
うまくいってほしくない気がします。

ハル(比嘉愛未)の方は、喜多嶋(佐藤隆太)に妻がいること分かり、
その妻・貴子(霧島れいか)が、強固に離婚を拒んでいました。
しかし、喜多嶋に会いに行った理一郎が、
偶然、貴子にも出くわし、理一郎の咄嗟の行動で、
喜多嶋と貴子の関係も大きく揺さぶることになりました。

にしても、ハルの仕事先に乗り込んできて……(ネタバレのため自粛)
てっきり、ハルに文句を言うのかと思ったら、
この展開には、なかなかおどろきました。


―――


ハルはどうするんでしょうね。
他人の夫婦の関係を、大きく左右するようなもの、
それを自分が持ってるなんて!
責任が重すぎて、私だったら何もできなくなりそうです。
さすがに、相手に返すとしても、
向こうの夫婦の関係に首を突っ込んでしまった状態です。
もう、引き戻せないですよね。これは。


―――


このドラマ、ハルを演じる比嘉愛未さんが主人公ですが、
理一郎役の満島真之介さんの役どころが重要ですね。
彼の行動やセリフが、このドラマの凄く大切なものですし、
すごくいい部分になっていると思います。
さらに言うなら、
やっぱり男性目線の恋愛ドラマだと思います。
こんな彼女思いの男性がいたら……って、
すごく憧れます。



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