今回も怖かったですね。
でも、お父さん、一矢報いましたね。

『ようこそ、わが家へ』
月曜21:00~(フジテレビ系)
第4話の感想を。



ラストシーンに怪しい人が出てきました。
あの人は、意外でしたか?
それとも、やっぱりね!でしょうか?
私は後者です。
お父さん(寺尾聡)の隠し撮り写真は、この人が撮ったんでしょうね。
真瀬部長が仕組んだと思われる嫌がらせの実行犯は、
この人の仕業ってことでしょうか。
その辺りは来週から分かってきそうですね。

でも、今回は、真瀬部長(竹中直人)をうまくやり込めましたね。
西沢摂子(山口紗弥加)さんのゆすられるネタをうまく排除できて、
これで解雇の危険はなくなりました。
しかも、それは真瀬部長からのお墨付きという形だと、
皆の前で公表しましたし、
これだと真瀬部長にも安易にひっくり返せない。
相手がいつも、後から別の事実を出して反撃してくるので、
今回は、その反撃をこちらから用意した形でしたね。

しかし、結果的に嘘の報告をしたことになったようで、
真っ向からのやり方ではなかったのが、ちょっと気になります。


家には盗聴器がいくつか仕組まれてましたね。
あれで全部出たんでしょうか?
まだありそうな気がしますよね。
他にも、まだ家の中に怪しそうなものもありそうです。
盗聴器の話のすぐ後に、お母さんのブローチが映りました。
あのブローチもどうも怪しいという意味ですよね。


お金がまたも無くなりました。
妹の昔の携帯電話も無くなっていますね。
家の中にカメラを仕掛けてみましたが、
さて、何が映っているのか???


―――


このドラマ、サスペンス自体もどんどん深まっていくし、
他に、いろんな要素も含まれていて、
予想以上に楽しめてます。
相手がどんなふうに仕掛けてくるか、ドキドキしますし、
それに対して、どんな方法で対抗していくか、わくわくします。
来週の展開が楽しみです。



そう言えば、カンドリさんは、
プロレスラーの名前じゃなくて、エバンゲリオンもあるんですか?
うちでは言い間違えて、エバンギョリエンになってます。
ついでに。変換ミスすると、エバン下痢温になりました。。。(´ヘ`;)





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