キッチンのリフォームに伴い、
熱源を、都市ガスからIHヒータークッキングに変えました。
使い始めたのは、4月下旬でした。
初めて作ったのは、<味噌汁>でした。
ハラハラドキドキして作り始め、
作り終えた時には、『ガスと変わらない。』と、
そして、次に作ったのは<野菜炒め>でした。
が、これは、思いっきり焦がしてしまって、鍋を洗うのが大変でした。
それからは、4段階ある火力は<弱火>しか使えなくなりましたので、
肉を炒めるのにも時間がかかり、固めの肉を食べ、
味が沁みていない煮物・煮魚を食べ、
味噌汁の実(大根など)は、生煮えの状態で食べていました。
それが、先日ネット検索していたら、
<弱火で長く煮ているより、火を強くして時間を短くしても、
電気の使用量は、左程変わらない。>と、
それからは、鍋の中の様子を見て、火加減を調節する事に、
で、肉は柔らかめになり、煮物も味が沁みて、食べられるようになりました。
まだまだ、IHクッキングヒーターの戸惑いは続くと思いますが、
少しステップアップしました。