犯罪心理。

『北朝鮮、連日の日本批判 その思惑は』--- Yahoo News

 北朝鮮が連日、日本に対する批判を続けている。安倍晋三首相は無条件で日朝首脳会談に臨む意向を打ち出し、モンゴルで5、6の両日開かれる国際会議「ウランバートル対話」で日本側は北朝鮮側との接触を試みる。ただ北朝鮮側の日本に対する警戒心は強く、首脳会談に向けた道のりは平たんではない。
 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は2日、朝鮮労働党の対外窓口機関である朝鮮アジア太平洋平和委員会の報道官の発言を報じた。報道官は初めて、安倍首相が5月6日に提示した「前提条件のない首脳会談の開催」に触れ、「面の皮が厚い」と批判した。
 また報道官は、河野太郎外相が同25日、北朝鮮に対し「正しい決断をすれば制裁が解かれる」などと発言した点を批判し、「正しい決断は、我々が日本に言うべき言葉」とし「過去の罪悪をきれいに清算して新しい歴史をしるす決断を下す時」と、日本に植民地支配の清算を強く求めた。その上で、日本の対北朝鮮協議方針について「敵視政策には変わったものが少しもない」と、制裁緩和に応じない日本を批判した。
 安倍首相が無条件で首脳会談を呼びかけた後も、北朝鮮は変わらず日本批判を続けている。
 党機関紙「労働新聞」だけでも、日本の竹島領有権主張を非難する論評(5月15日)▽日本に過去の清算を求める論評(同23日)▽在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を破壊活動防止法に基づく調査対象団体とする答弁書の閣議決定を批判する論評(同26日)▽千葉県警が「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない」行方不明者だった50代男性を国内で発見したとの発表について謝罪を要求する論評(同27日)――などがある。
 北朝鮮は2018年に米国や韓国などとの対話が始まるまでは、両国に対する激しい批判を続けていた。日本側が対話への意欲を表明したあとも北朝鮮側が批判を続けるのは、仮に日朝首脳会談が開かれたとしても、日本側は制裁解除に応じず拉致問題解決ばかりを訴えるのではないかという警戒感があるとみられる。
 一方で、米朝交渉が停滞し、それに伴って南北関係も行き詰まる中、北朝鮮が突破口として日本との対話に乗り出す可能性もある。韓国の金淑賢(キム・スクヒョン)国家安保戦略研究院対外戦略研究室長は「条件なしと言っても、首脳同士が会えば拉致問題と核・ミサイル問題は議題に上る。日本政府が独自制裁の一部解除を協議できるというシグナルを出せれば、北朝鮮が首脳会談に応じる可能性は高くなる」と分析する。
(以下略)
----- 以上、記事より



犯罪者の主張。

人さらいを世襲したチンピラが何言ってるんだ。

フザケルナ!

安倍さんが言う「無条件の首脳会談」なんて時間の無駄。

拉致被害者を助ける方策は、キムジョンウンを始末してから考えればいい。

もちろん朝鮮総連も丸ごと粛清が急務。

抵抗勢力は全て駆除すべき。

犯罪者が生き延びているから問題が解決しないんだ。

被害者自身と被害者家族の身になって考えれば容易にわかる。

被害者救出のためなら全てが治外法権だろ。

どんな手を使ってでも拉致被害者を救出する。