2006-08-24 18:59:46

コラム「日本映画とは?」

テーマ:■映画コラム

一緒に映画制作をしている友人と話していたんだけれど、

僕たちが映画制作をするうえでの目標のひとつに

「日本映画」をつくる

というのがある




2時間ドラマ2時間の映画の違いはいったいどこにあるのだろうか???


これは2時間ドラマではなく「映画」といえるものはいったいどれだけあるのだろうか???


そもそも日本の映画とはいったいなんなのだろうか???





まず第一に

日本ではTVと映画の区別がされていないと感じる


それはどういうことか???




海外を例にして考えると


①映画製作をするスタジオがある

②映画制作のスタッフがいる

③映画俳優がいる



つまり映画専門の分野があり


TV製作と映画製作は違うし

TVスタッフと映画スタッフは違うし

TVスターとムービースターは違う






では日本はどうだろうか??


①TV製作をしているところが映画をつくる

②TVスタッフが映画をつくる


ゆえに、「○○製作委員会」として

その映画のために集合する傾向が多い



③TV俳優が映画にでる


役者そのものが減り、芸人や歌手などがこぞって演じる


日本における映画俳優といえば

浅野忠信

浅野忠信


真田広之

真田広之


田中麗奈

田中麗奈


などなど




つまり、TVの延長上として映画が存在するわけで

2時間ドラマがバージョンアップされたものを映画として認識されてるように感じる



もちろん規模が違うのは当たり前だが

日本の「○○~ザ・ムービー」と

海外の「○○~ザ・ムービー」を比べると一目瞭然


ナースのお仕事

ショムニ

X-ファイル




ドラマではなく映画になっている

というかTVドラマの時点でだいぶ違うが・・・



予算や規模だけではない何か違うものを感じるのではないだろうか??






日本における映画の存在とは??


これが日本映画ですと

世界に知らしめるほどの作品


いまいちど日本映画のポジションを見直してみてはどうだろうか??

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2006-05-07 00:04:55

コラム「日本と外国のホラー映画について3」

テーマ:■映画コラム

「日本と外国のホラー映画について」

「日本と外国のホラー映画について2」

に続く第三弾



日本では形のないものが恐怖とされ

外国では形のあるものが恐怖とされる


このなぞについて

最近気づいたのでここで付け加えたいと思う




それは死者をおくりだす手段の違いである


日本では火葬がほとんどであり

外国では埋葬が多い


だから外国では死者が蘇えるのは人の形のままで

日本では形のない幽体なのだ




外国でゾンビというホラー映画が生まれたはそのためで

日本で呪いが多いのはそのため


これですべてがつながった!!



やはり文化は奥が深い☆

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2006-03-07 13:19:00

2005年度・第78回アカデミー賞

テーマ:■映画コラム

ついに決まりましたね!!!


いやはや大波乱でした



あれだけ世界中の映画賞を総ナメにしていた

「ブロークバック・マウンテン」が敗れ


「クラッシュ」だとは・・・


なんて地味な・・・



アカデミー会員はやはり好みではなかったのだろうか?


ゲイだから??


だから何??


優れた作品なんだからそんなの関係ない



間違いなくで何かあるね(笑)



主演男優賞のフィリップ・シーモア・ホフマン

主演女優賞のリース・ウィザースプーン

ともに前から好きで、うれしい限りです

ジェイク・ギレンホールが受賞逃したのは残念です・・・

ってか、まゆげがすごいことになり過ぎではないかい??



では改めて、今年度の受賞者のみなさま

おめでとうございます!!




最近のオスカーは世代交代をすごく感じる


サム・ライミピーター・ジャクソンティム・バートンなどのB級オタク監督

スティーヴン・ギャガンポール・ハギスゲーリー・ロスなどの脚本家から監督転身

ジョージ・クルーニーなどの俳優から監督転身

スティーヴン・スピルバーグマーティン・スコセッシクリント・イーストウッドなどの大御所

フェルナンド・メイレレススティーヴン・ダルドリーなどの新人監督

フィリップ・シーモア・ホフマンリース・ウィザースプーンレイチェル・ワイズなどの初ノミネート受賞

アン・リーハリー・ベリーなどのアジア・黒人女性初受賞

ドキュメンタリー映画の大ヒット&ポジション拡大


いろいろなことが

混ざり重なり合い


今もっともおもしろくなってきている



何年かしたら落ち着いて

また何年かしたら時代がうねる


来年はどうなるんだろう??


また楽しみですね☆

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2006-03-07 10:24:37

コラム「日本と外国のホラー映画について2」

テーマ:■映画コラム

「日本と外国のホラー映画について」 では


建物の構造の違いを書きましたが


今回はパート2です




くっぞこさん のコメントにあったのですが


宗教色が強いことについて


語ろうとおもいます





なぜ欧米のホラーは宗教色が強いのか???


そもそも宗教とは何か??




僕は「死」から生まれたと思う


「死」の存在が「生」ということを感じさせ




人間死後の世界を創造した


死後の世界を生み


人間を創造したと考えた




人間は未知とし、


未知恐怖を生み出した


つまり、恐怖=である



では、日本人と外国人の「恐怖」という概念を考えてみよう




日本人は幽霊妖怪が主に恐怖として認識している


「目に見えない存在」自体におびえているように思える



呪いであったり

狂気的な想いであったりするのが多い





外国では狂った人間悪魔を恐怖と認識している


人間の持つ「狂気」を思いきりぶちまけたような


人間の持つ「悪」におびえている




日本は肉体よりも幽体現実よりも思考による恐怖が強い


外国はもちろん逆になるわけである





ここで宗教の話に戻ると


日本では宗教といえば

神をあがめるというよりも


災いが起きぬよう

神の怒りを静めるものとして

捉らえられているものが多い


神社がそうであり


災いは神の怒りである





外国では神の怒りではなく


欲深い人間への「罰」と考え出した



その罰を一人で受け入れたのが


イエス・キリストである・・・と思う(ーー;)



人間の心こそが「悪」だと考え出した


つまり恐怖ではなく人間そのものだと





日本では

「ホラー」=「恐怖」=「未知」=「死後」=「宗教」=「神」


だから、ホラー映画には神の怒り

つまり、形のない未知のもの恐怖として描かれる


それは、「人間」が悪ではなく「人間の心」が悪を創造するということ





外国では

「ホラー」=「恐怖」=「未知」=「死後」=「宗教」=「神」=「人間」


だから、人間を恐怖の対象とする


それは、「人間」そのものが悪にもなれるということ




これが成立する限り

宗教が関わることは仕方がない



歴史が生んだ文化の違いが

人間の感情さえもコントロールする



それが


一番怖い

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2006-02-16 14:02:40

コラム「日本と外国のホラー映画について」

テーマ:■映画コラム

日本と外国のホラー映画には決定的な違いがある


ホラー映画に限らずだけど


この事実は覆ることはない




それは日本と外国の文化の違いによるものである


たとえば外国の映画でよくあること




モンスターなどが襲いかかってきたとき


主人公らはに逃げ込む


そして


モンスターが入ってこないように


イスやらソファーやら


とにかく物を置きまくり


ドアをあけられないようにする



するとモンスターはガンガンとドアを叩き


重いものがじゃまで入ってこれないのである





じゃあ、もしこれが日本ならどうだろうか???


ちょっと自分の家を想像してみよう




狂った犯人が追いかけてきて


あわてて家に逃げ込む


そしてドアの前に重たいものを置く(カギはこわれてると仮定する)



すると犯人はどうだろう??



ただいま~と言わんばかりに普通にドアをあけてはいってこれる


ドアの前に重たいものを置いて、開けさせないようにはできないのである




そう


ドアの開閉の方向こそが


日本と外国の違いである




外国のドアは家の内側へ開く


靴を脱ぐ習慣がないために玄関は広くなっているのである



日本は玄関があるためにドアは外側へ開く


内側へ開いたらきっと靴がじゃまでしかたないだろう




外国でのホラー映画のあのシーンは外国でしかできないのだ!!


文化ってすごいと改めてかんじる☆


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2006-02-08 14:50:54

コラム「日本で映画監督になるということ」

テーマ:■映画コラム

「映画監督になりたい」


そう思う人はいったい何人いるのだろう


そして実際になる人はいったい何人いるのだろう



1895年に映画が誕生してから

100年以上たつわけだが


これまでに何万本という作品が世にでてきた


日本ではここ最近、年間約300本の日本映画が公開されていて

日本の映画監督は約580人しかいない


さらにその中で本当に映画だけで食べていける人は

10人もいないのでは・・・?と言われている



単純に考えて

580人分の1億3000万人=0.00046%

20万人に1人しかいない



映画監督になるという道は決まってはいない


お笑いから映画監督になった人もいるし

アニメでその名をとどろかした人もいる


コンテストで入賞したり

CMからはいったり

脚本からはいったり


ピンク映画からや

まっとうにスタジオの助監督からコツコツなった人もいる



ようはどういう道でなるかではなく


映画監督に本当になりたいかどうかだけでだと思う



その情熱が行く先を照らし


光り輝く栄光の道を切り開く☆

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