私たちの先生は、某小学校の茶道クラブでも教えています。
今日はその小学校に併設している児童センターでお茶会がありました。
Ｓちゃんもお休みだったので、ふたりでお手伝い
授業が終わった午後からのお茶会なのですが、午前中から準備・・・
といっても小一時間で終わったので、
着物に着替えてからお昼を食べてたら、
Ｓちゃんからデザートの差し入れが
りんごとマドレーヌもあったのだけど、めずらしかったのが、
長野のお菓子、方寸
もろこしとか、らくがんかと思いきや、
赤いんげんが原料とのことで、さやえんどうスナックの味
さらに、児童センターの先生からも差し入れが
もしや原料ってゴマだけ
って後ろを見たら、
秋田産小麦粉も原料に入っているけど・・・つなぎ程度なのかしら
おもいっきりゴマの味すっごくおいしかった
さてさて、本日の本題、お茶会ですが、
お菓子の銘は、「羽子板」
砂糖菓子ですが、なかはちょっとゼリーっぽい
子供たちも、「きゃ～かわいいぃ～
」と歓んでました。
茶道クラブの子供たちも手伝ってくれたんだけど、
我先にお菓子を持っていこうとしたり、
まだ客入りもしていないのにお茶を点て始めたり、
とっても積極的で元気いっぱい
・・・最後のほうは、ちょっと電池が切れ気味でしたが。
最近は、幼稚園や保育所でもお茶会を開催するところが多いみたいで、
「苦くて飲めな～い
」という子供が少なくなりました。
といっても、苦くないように抹茶の量を調整しているんだけどね～
（前はそれでも飲めない子がいたのよ。）