6月6日は檀家寺の婦人部の日帰り旅行でした
浄土宗の総本山の知恩院は今年は法然上人開宗850年と
いうことでたくさんの方々が参拝に来られていました
新名神でこちらから京都市内はずい分近くなり、まだまだ
工事中ですが便利になりました
集合場所までJRで行くことに
新しい駅舎も馴染んできましたが入り口が下り側しかなくて
上り列車に乗る時は歩道橋を渡らなくてはなりません
↓駅舎の入口
5月に撮ったので鯉のぼりが飾られていました
その歩道橋から撮った上り方面すぐに単線になっています
華頂山知恩教院大谷寺が正式名称と初めて知りました
山門を潜った処から京都タワーが見えていました
「知恩院の七不思議」
鴬張りの廊下の裏側
大杓子(写真はお借りしました)
左甚五郎の忘れ傘(写真はお借りしました)
傘は水と関係があり火から建物を守るお守り替わり
かも知れませんね。御影堂の建物の扉にも水と関係のある
亀やカッパの飾りが施されていました
抜け雀の襖絵(画像はお借りしました)
三方正面の猫(写真はお借りしました)
何処から見ても母猫がこちらを見ているように見えます
どこかのお寺の龍の天井絵にそんなのありましたね
知恩院のお坊さんに案内してもらっての団体行動だったので
思うように写真が撮れずに残念でした、あと2つの不思議は
またお訪ねした時にということで。。。。。
嵐山で昼食をいただきました
今更なのですが渡月橋より左奥が保津川で手前が桂川
初めて知りました
観光客はほとんどが外国の方たちで着物を着て人力車で
観光される方たちの列が出来ていました
帰りは皆さんとお別れして最寄り駅まで15分の
快速みえの旅でした