今回の入院、手術ではお医者さん、看護師さんに本当にお世話になった。

入院患者の不快や痛みに日中だけでなく、夜間も常に対応してくださる看護師さんには脱帽です。

病棟には、ほぼ手術した人だけだから、点滴やら抗生剤やらの時間を常に気にかけて、痛み止めがほしいという声にも対応して、さらに突発的な事態にも対応して、何タスクってくらい同時進行で仕事していた。しかもミスは許されない。本当にすごい仕事です照れ



今、この瞬間も仕事をされている看護師さん、本当にありがとうございますおねがい


お医者さんにもお世話になった。
今回の腫瘍ではいろいろなことが勉強になった。
術後に起き得る後遺症についても丁寧に教えていただいた。

術前検査も含めて様々な後遺症が起き得ることを教えていただいた時に、「何パーセント起きるって言っても、起きたら本人にとっては100パーセントだから」と言われて、なるほどと思ったキョロキョロ


確かにそうだな。

後遺症だけじゃない。
耳下腺腫瘍の10~20パーセントが悪性って言っても、なった本人にとっては100パーセントだ。

主治医の先生も手術前は私の腫瘍についてあまりはっきりしたことをおっしゃらなかったけれど、本当に切ってみるまで分からなかったし。

医学は日進月歩だけど、分からないこともまだまだたくさんあるんだろうなあ。