両国キッズクリニック (墨田区) のブログ

両国キッズクリニックは小児科全般の診療ならびに予防接種・乳児検診を受け付けています.予約も取れます(ホームページからどうぞ).皆さんのよきかかりつけ医になれるようにがんばっています.診療時間の短縮に心がけています.


テーマ:

インフルエンザが流行期に入って、本格的に増えてきていますね。マスクや手洗いはやっていますか?


インフルエンザの怖い合併症は肺炎や脳炎などですが、たばこを吸っているとインフルエンザにかかりやすく、重症化しやすいという論文があるそうです。軍隊で流行したインフルエンザの報告から、たばこを吸っている人は7割弱が感染し、吸っていない人の47%より随分多かったそうで、また重症な人もたばこを吸っている人に多かったそうです。








さて、本日の本題・・・・・


父親の喫煙率は41% さらに14%が「室内で吸う」!!!!

 厚生労働省が昨年12月に公表した「21世紀出生児縦断調査」では、2010年に子どもが生後半年時点での、お父さんの喫煙率は41%で、年代別では「20~24歳」が63%と最も高く、法律で喫煙が禁じられている「19歳以下」で56%、「25~29歳」で47%と続き、若い世代で喫煙率が高い傾向がみられた。さらに室内で吸っている人が14%もいたそうです。お母さんの喫煙率は7%で、2001年の17%から減っています。


お子さんとはなれたところで吸っても煙はいきます。お父さんだって、他の人が吸ったたばこの煙を、顔に吹きつけられたら怒るでしょ。同じことですよ。


2011年の国民健康栄養調査で、男性の喫煙率が32%、女性が10%で前年から少し増えてしまいました。えっ増えるの?この時代に?2010年のタバコの値上げで影響を受けたという人は30%だったそうですが、止めた人は少なく、かえって最悪なのが、値上げで1本を根元まで吸うようになったとかいう人もいたとか。かえって体に悪いことになってます!


海外ではタバコのパッケージに、タバコの害がいやというほど判るような写真がついています。タバコを買う気がなくなるほどグロテスクなものを見たことがあります。危険性がよく伝わりますが、日本では無理なのでしょうか? たばこ農家もたばこ産業で生活している人もいるでしょうが、ぜひ積極的にたばこの被害を教育してもらいたいと思います。特に若い人から敬遠されるように、ダーティな感じで、若い芸能人などに宣伝してもらってくれれば、効果があるのではと・・・







厚生労働省の2012年12月の「妊娠・授乳と薬」の中で・・・


喫煙の項目、タバコを止められないという質問に対する答えを少し書き換えてみました。


タバコの煙にはニコチン、一酸化炭素、シアン化合物、鉛が含まれていて、血管を収縮する作用があるため、お腹の赤ちゃんの酸素が減ります。(苦しそうですね)子宮内での赤ちゃんの発育は本数に比例して悪くなるそうです。お母さんがたばこを吸っていると、生まれたときの大樹が200gも少なくなるそうです。さらに、流産、早産や異常妊娠(前置胎盤、胎盤早期剥離など)も、23 倍になることがわかっています。


そして最後に


禁煙することは、難しいですよね。でも、赤ちゃんに影響が及ばないようにできるのは、お母さんだけです。禁煙にトライしてみていただけませんか?」


と締めくくられていました。


世のたばこを吸っているお父さんたちも、お母さんの禁煙に協力しましょう。もちろんお父さんも、家では禁煙ですよ。





130-0021 東京都墨田区緑1-14-4 両国TYビル3F

小児一般、予防接種、乳児検診の
両国キッズクリニック

TEL
03-5669-8100(代表) 予約電話:03-5625-1489(自動音声案内)

URL
http://www.tyo-heart.jp/r-kids/index.html


医療情報・お知らせ:http://ameblo.jp/tyo-heart-ryogokukids/



墨田区の小児科医です。受診時間の短縮を心がけています。


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

両国キッズクリニックさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。