こんにちは。いつもありがとうございます。
商業出版エージェントの にのまえ遼です。
本日は、閑話…。
商業出版の企画書の話が続いていますが、
ちゃんとやるべきことが伝わる文章になっているでしょうか?
実は、
本格的にblogを書くのは20年ぶりくらいでして…。
当時は、まだアメブロが無かった時代でした(;^_^A
他の方のblogを拝見すると、
画像や動画を上手く使っている方が多いので、
文字だけの自分のblogを見まして、
「ほんまに、今のblogの書き方でえぇのかなぁ」
等と、時々、不安になりつつ、書き進めています。はい。
ほんと、もし、分かりづらい部分や、
blogを読んでの疑問点などが出てきたら、
お気軽に、メッセージで質問をお送りくださいね。
出版を希望されている方とお話をしていると、
「こまめにブログ付けているし、文章力には自信があるんです」
っておっしゃられる方が、時々、いらっしゃいます。
実は、A4サイズ1~2ページで、
一話完結の文章を読みやすく書くテクニックと、
書籍のように、A4サイズ90~100ページで、
大きなテーマを、理解しやすく文章で説明してくテクニックってのは、
根本的に違うんですよね。
で、私は、どちらかというと、後者の方が得意でして…。
また、現在お話ししているのが、
出版企画書の作り方という大きなテーマなもので、
バックナンバーを読んでいない方に、
どうすれば分かりやすく説明できるのか、
楽しく読んでいただけるのか、
毎回、色々頭を痛めながら原稿を書いております。はい。
でも…。
自分で言うのは変かも知れませんが…。
例えば、今、お話をしている『出版社のハートを射抜く企画書』も、
バックナンバーから全部、読んでいただけますと、
高額な出版セミナーでお教えしている出版企画の書き方と、
何らそん色がない内容を知って頂くことができると思っています。
商業出版が決まるかどうかのキモとなるのは、
✓出版企画書
✓プロフィール
✓営業方法
の3つです。
独自性の高い方法で、大きな結果を出している人は、
正直に言いまして、出版の企画書なんかカスカスの内容であったとしても、
プロフィールをしっかり作りこめば、
興味を持ってくれる出版社は出てくると思います。
でも…。
そんな大きな実績がないとしたら、
キモの中で一番重要なのは、やはり出版企画書です。
そして…。
大きな実績は出てないかもしれないけど…。
世の中にとって有益な知識や技術、経験を持っている人はたくさんいます。
そういう人が、
出版社のハートを射抜く企画書を作り、
商業出版をして、世の中に旋風を起こしていく。
そんな、きっかけとなる内容にしたいですね。マジで。
ほんと、読みづらい文章を
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
出来る限り、
分かりやすくお話をしていきたいと思っていますので、
今後とも、ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします
(*- -)(*_ _)ペコリ
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