どうでしょう。
タイトルだけでぐぐっと前傾姿勢になったのは茶の湯クラスタの皆さまだけではないはず。
金鯱煌く名古屋城の茶室で、築城以来の御家流 茶道有楽流宗家お家元直々の茶会です。
御家流ってね、元々名古屋のお城の中で嗜まれていた茶の湯の流は有楽流なので
「名古屋城のお流は有楽流」という意味で言われていたんです。
流祖はもちろん、織田永益こと織田有楽斎如庵
天文16年(1547年)~元和7年(1621年)
織田信長の13歳年下の弟、利休の弟子、国宝茶席「如庵」を建造。
その有楽斎からおよそ400年を経て十六代目のお家元が織田宗裕宗家
そしてこの秋、約百年ぶりに名古屋城で有楽流のお茶がお披露目されます。
胸アツ~ 感慨深いものがありますねぇ。これは駆け付けなくてはいけません。
お茶券はどこで買うのっ!?と立ち上がった庵主&皆さま、落ち着いて、
9月6日水曜日発売開始だそうです。詳細は以下のサイトでご確認を。
やっとかめ文化祭 名古屋城に還ってきた有楽流茶会 ⇐クリックでサイトへ
名古屋の茶の湯もやればできる子、こうした本物、歴史を大切にしたお茶会を
どんどん開催していっていただきたいと思います。
紅雲庵では毎月一度お遊びの「茶話会」と
予約制お稽古の「茶の湯Style 紅雲庵カフェ」お稽古の流れや詳細は こちらから
茶杓削りなどお道具の自作にトライする「紅雲庵茶の湯ラボ」などを開催しています。
9月9日には茶杓削りワークショップ 詳細はこちら⇒ 「茶杓削り」
9日午後4時からの回は空席あります。
お気軽にご参加ください。必ず「お茶は愉しい」と感じていただけます。
これからのお遊び予定はこちら⇒ 紅雲庵お遊び帖 ご覧ください。
今まで茶の湯にご縁が無くお菓子やお茶のいただき方くらいは覚えたいなという方、
お稽古してたけど止めちゃって、でもあの雰囲気は好きだったな~と思ってる方、
和の季節の行事やしつらえ、きものについて知りたい方、
茶の湯Style 紅雲庵カフェで茶の湯遊びをご一緒しませんか?
「〇〇流に入門!」という形でなく、気軽に始めていただけます。
紅雲庵カフェは点前を指導する茶道教室ではありません。
広く和の素敵なモノやコトを茶の湯を通してお伝えします。
カフェのお稽古の流れや詳細は こちらから
お仕事終わりにお出掛けいただける夜のクラスあります。次回は9月25日月曜日です。
夜のクラス詳細は こちらから
1回2時間のワークショップ 茶の湯Style 紅雲庵カフェ 茶の湯のすゝめ
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