この度は、私のブログに目を通していただいてありがとうございます
このブログでは私が現在行っている不妊治療について
書いていこうと思います。
まず、私の自己紹介から
愛知県在住の現在20代後半。
初潮の時から生理不順で、半年~1年生理がこないことなんて当たり前でした。
若いころは生理がこないことを”楽チン”だと思っていたし
一応、18歳の頃心配で行った病院でも”若いから大丈夫”
”若いから周期が整っていないだけ”と言われました。
当時の私は病院の先生がそう言うんだから大丈夫だと信じていました。
ですが、23歳になってもまったくと言っていいほど治っておらず
このままでは子どもができないのでは?と思い、街の小さな産婦人科に行って
そこで、カウフマン療法と漢方療法を始めました。
カウフマン療法とは
カウフマン療法は月経異常や不妊症に関してとても重要な治療法です。
不足しているホルモンを補い、規則的な月経周期、排卵周期を取り戻すのが目的です。
また、卵巣機能不全の長期化によるホルモン欠落症状の改善、思春期では第2次性徴の発現を促します。
カウフマン療法自体には排卵誘発作用はありませんが、3ヶ月〜6ヶ月間治療後、リバウンド現象を利用して
その後の自然排卵周期を期待することができます。
このカウフマン療法を1年続け、今後のためと思い不妊治療で有名な病院の分院に
転院しました。もし、結婚して本格的に不妊治療をするとなったときに
始めやすいだろうと思ったからです。
そこで初めて、私は”多嚢胞性卵巣症候群”と診断されました。
※多嚢胞性卵巣症候群についてはまた説明しようと思います
そこでも、カウフマン療法をして2018年の12月の結婚を機に
排卵誘発剤による治療に進みました。
ここまでが、私が不妊治療に進むまでの過程です。
現在は不妊治療専門のクリニックに転院しゴナールエフ注射にて卵胞を育て
タイミング療法をしています。
次回のブログでは今までの検査結果や使用した薬、症状
多嚢胞性卵巣症候群について書いていこうと思います。
長々としたブログになってしまいましたが最後まで読んでいただき
ありがとうございました