「〇〇くんに比べて、うちの子なんて…全然ダメ」


これ、親から言われて、僕が一番嫌な言葉だった

 

 

 

 

僕は田舎のスポーツ少年団だったから

 

車移動は必須で

 

毎週末の試合の送迎は

 

友達を乗せて相乗りで試合会場に行ってたんだよね

 

 

 

 

特に試合内容が良くなくて

 

自分のミスが目立つ試合だと…

 

帰り車の中は地獄だった…

 

 

 

 

一緒に乗っている友達を親父が褒めまくる

 

そして、お決まりの僕のダメ出しタイム

 

 

「〇〇くんのあのプレー良かったよね!」

 

「それに比べてうちは全然ダメ!」

 

 

(まあ、今思えば僕のために言ってくれてたことは分かるけど…)

 

 

その当時はそんなこと理解するはずもなく…

 

車に乗るとすぐ寝たふりをすることが

 

得意技になったのを覚えてるなぁ

 

 

 

 

 

 

 

最近になって親父と話したときに言ってたのは

 

「辛いことを乗り越える強さや我慢強さをつけて欲しかった」と言ってた

 

 

 

 

奥の真意はやっぱり僕のためだったって分かったのは大きかったけど…

 

そんなことせずに素直に良いところを言ってくれよ〜って感じだけどね…

 

 

 

 

さて、自信をつけるのに辛い環境がセットにならなくても良いです

 

 

 

でも、今までテレビで見てきたドラマやアニメ、本などのストーリー

 

すべてに共通するのが、

 

 

一回ドン底を経験して、そこから這い上がる

 

楽してうまくいった人はダメになる

(だいたい金持ちは悪者)

 

 

その方法でしか成功しちゃいけないのかな!?

 

まあ、視聴率や面白さの観点から言えば

 

そのストーリーは良いかもしれないけど

 

現実世界では、それが当てはまらないことだってありますよ

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、「心が折れずにやり続けられる環境」が重要かと

 

 

 

 

自信がある子って

 

(オレは大丈夫っしょ!)

 

そんな根拠がない思い込みを抱けていて

 


逆に

 

 

ちょっとしたミスで落ち込んじゃう子って

 

(終わった…やっぱダメだ…)

 

うまくいかない前提を信じてる感じ

 

 

 

 

だからクラッキでは、

 

まず子どもが安心できる空間を大切にしてます

 

 

 

初めて体験に来た子に

 

必ずやってもらっているのが

 

『自己紹介』

 

(そんなん、あったりまえやろが〜って思った)

 

 

 

体験者に一方的にやってもらうわけじゃなく

 

インタビュー形式でやってます

 

 

こんな感じね↓

 

 

 

コーチ:お名前はなんて言うんですか〜?

 

選手:「〇〇です」

 

コーチ:何小学校ですか〜?

 

選手:「〇〇小学校です」

 

コーチ:「〇〇小学校の人〜?」

 

みんな:「はい!はい!はーい!」

 

コーチ:「好きな食べ物は何ですか?」

 

選手:「カレーです」

 

コーチ:まじで!?オレも大好き!365日毎日でもいける!

 

みんな:「オレも好き〜肉多め〜」

 

 

 

ここで大切なのが

 

体験者とみんなの『共通点を作ること』

 

 

 

 

 

 

 

だって顔も名前も知らない中に飛び込んできてくれたから

 

めっちゃ怖いですよ

 

 

 

だから共通点をたくさん見つけて

 

仲間なんだってちょっとでも感じてもらえれば

 

少なくとも最初よりは安心な空間に変わるはず

 

 

 

そんな風にいつもの自分らしさを出せる環境だから

 

チャレンジのハードルは下がるし

 

ちょっと自分にはきついかなってことにも挑戦できるのかなって感じます

 

 

 

 

 

 

自信がない…というのは性格ではなく、安心できる環境がまだ足りないだけ


僕たちは心の土台を丁寧に作ることから始めます

 

 

 

明日は

 

「安心は、名前から始まる」

 

安心を作るって、とてもシンプルという話です