長い間、ほめ言葉として使われていた「完璧主義」も、

変化のスピードが速い今の時代では、

ネガティブに使われる事が多くなりました。

完璧主義は、とにかく完璧に完成させてから

次に進もうとするので、

どうしても、一つの事を行うのに

多大な時間がかかります。

そして、その間にたくさんのチャンスを

逃してしまうことが多いのです。

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やりたい事があっても、

「自分にはその能力がない」

「家族が反対するに決まっている」

「今は不景気だからだめだ」などの考えがよぎり、

その決心を鈍らせてしまうことがあります。

確かにそれらの考えは今までの経験から

来ているものではあります。

ただ、一つか二つの経験を一般化してしまい、

すべての事を「こうなんだ」、

と思ってしまっていないでしょうか。



そのネガティブな思い込みは

成長や成功への道を

妨害する大きな壁となって、

あなたの可能性をシャットアウトし、

せっかくの大きなチャンスを逃してしまいます。

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ハーバード大学のある有名教授は、

「努力すれば、成功して、幸せになれる」のではなく、

「幸せ、だからこそ努力して、成功できる」と言いました。

いろいろなケースがあるので、

100%同意とは言えませんが、

頷かせてくれる場合もあります。



たとえば努力する気持ちがあっても、

なかなか実行に移せない人。

また、努力が長続きしない人。

その多くが、必要以上にネガティブレンズを

通して世の中を見てしまって、

日常の物事がうまくいかなくなっていたり、

常に嫌な気持ちになっていて、

幸せを感じるどころではないのです。

そして、努力する前にそちらの方へ

気がとられてしまうのです。

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私達は好きな事をするチャンスを与えられています。

これは特権です。

世界中の誰にでも、与えられているわけではありません。

この特権を無駄にしないためにも

まずは、「~~しなきゃ。(嫌だな、面倒だな)」

という気持ちを

「~~できるんだ」という感謝の気持ちに

変えてみることから初めてみませんか?


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8月になり、マドリッドもいろいろな国からの

旅行者が目立つようになりました。

大きなリュックを背負って歩いている若者を見ると、

「あ~~、私も昔バックパッカーだったなあ!」と

懐かしくなって、

スペインのサラマンカに留学していた二十数年前に、

初めてリュックを背負ってヨーロッパ旅行を

したことを思い出します。



スペインの大学は6月に期末試験があり、

7月から9月までは夏休みです。

この機会に絶対、陸続きのヨーロッパの国々を見てみたい!

と意気込んだのですが、

こんな長い期間一緒に付き合ってくれる友達も見つからず、

「一週間ならいいよ」という友人と、

とりあえず最初の一週間だけ一緒にイタリアを巡り、

その後、ドイツ、オーストリア、オランダ、

ベルギー、フランス、イギリスを1人で旅することにしました。

期間が長かったので、鉄道とバスのみを使い、

ユースホステルに泊まる節約旅行でした。

そのおかげで、飛行機に乗って、

高級ホテルに宿泊していたらできなかった

生活に密着したいろいろな体験をしました。

自分の人生観を変えたと言っても大げさではありません。

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