第3の男が出走登録へ。
今春実施予定の徳島市長選に、
前市長の遠藤彰良氏が9日、
無所属で立候補する意向を表明しました。
遠藤氏は四国放送のアナウンサーを経て2016年から1期、
市長を務め、2020年の前回選で、
内藤佐和子氏に約2000票差で敗れました。
ダゴさんもこの選択の大失敗は大いに反省ですねー。
徳島市内で記者会見を開いた遠藤氏、
私立の認定こども園・保育施設整備の補助事業見直しや、
周辺4市町と進めてきた広域ごみ処理施設を、
市単独で整備するとした内藤氏の方針転換を挙げ、
「『どなんぞせなあかん』と思うことがあった」と述べました。
後藤田知事が示した徳島文化芸術ホール(仮称)の整備予定地変更を含む、
市中心部の新たなまちづくり構想について、
「市の施設を含めて知事が一緒にやりましょうと言ってくれている。
がっちりスクラムを組んでいく」と連携していく考え。
阿波おどりについては自身が市長時代の、
民間事業者が運営を担う体制が望ましいとしています。
これで出走登録は現職の内藤氏、
新人で元衆院議員の福山守氏に続き3人目。
この3人で発走しそうですねー。
ダゴさんは福山さんか遠藤さんのどちらか。
レースは混戦に、
間違っても現職には投票しません。
失敗は繰り返さないが原則です~。