仕事をしてて、「これってなんの時間?」
って思うことがある。
それは、仕事が終わって、
いざ退社するときには始まる・・・
上司の雑談タイム。
5分程度なら良いのだが、それが10分、20分と続くとさすがに、
「おいおい」
となる。
きっちり定時で仕事を終わらせた努力が無駄になる。
早く帰りたいのに、それが終わるのを黙って待っている部下をも、
そっちのけで会話が続く。
その間、暇なので(笑)
頭のなかで
10分あったら出来ること
を考える。
何ができるかなぁ・・・
帰宅後、毎日真っ先に入るお風呂
夕御飯の買い物
それか簡単な料理を作る
残ってる食器洗いを済ませる
部屋の掃除をする
好きな音楽を聴く
気が向いたらやる軽い筋トレ
好きなパーソナリティのボイシーを聴く
ブロックチェーンやNFTについて調べる
近所の野良猫親子に会いに行く
スプラを2試合(笑)
にゃんこ大戦争(笑)
などなど。
まぁ、人によってはそんなに重要ではないことですが、プライベートの10分間でできることって沢山あるんです。
だから、勤務時間後にダラダラとした会話が始まると、プライベートに進めておきたい作業がどんどん遅れていくんです。
そしてブログや作曲などに費やす時間も減っていくと・・・
業務時間外のダラダラした会話・・・
でもそういったことを大切にしている人もいるし、必要な場合もあることはわかります。
例えば、何らかの事情で仕事中に話せない相談とか。
上司が部下との仲を深めたい気持ち、だったりも分かります。
でも私が経験してきた業務時間後の雑談は、
大体が上司の仕事がうまくいかない言い訳だったり愚痴だったり部下いじりでした。
そこで話しても解決に至らないし、
愛想笑いしか出来ない内容です。
ハァー(クソデカため息)
なぜ人はそのような会話を毎回続けるのか・・・
まぁ、すべの人がそうとは限らないし会社の環境にもよるし、
極端な自分なりの分析ですが、
たぶん、
人からどうみられているのか。
の確認だったり、
部下や同僚に同意を求めて、
自分を理解してもらいたい!
という、
ある意味、承認欲求を満たすことが目的で、
いわゆる、
その場限りのスッキリ!
なんだと考えます・・・
ハァー、くそデカため息2回目(笑)
そしてそこで私はふと思うんです・・・
そのような会話をする上司に部下や同僚が心から惹かれるのだろうかと・・・
私は、
口数が少なくても仕事で結果をだす人
の方が信頼できます。
そして、
口数は少なくても、多少なりとも自分に自信があって、果敢に挑戦する人に惹かれます。
そしてなにより、
わたしは言葉で人の機嫌を取るのが大の苦手です(笑)
わたしは人に認められるか否かは他人が決めることなので、そのような自分で決められないことなんてどうでもいいと思っています。
それを気に出したらストレスの何物でもないし、他人の世界で生きることになる。
そして話を戻すと、
会社に時間を縛られるサラリーマンだからこそ、プライベートの時間を大事にしたいのです。
そんな貴重な時間を自分の意思で守っていきたい・・・(笑)
なので今度また仕事が終わった後の上司の雑談が始まったら、
ちょっとだけ上司の承認欲求を満たす意識をして、
「〇〇さんなら大丈夫っすよ!」(適当)
「お先しまーす!」
と言って、
突っ切ってみようと思う(笑)