静岡県浜松市に再度伺う事になり、私の旅のコースも決まりつつある様です🚅💨
浜松に着くといつも新宿の裏道の様な道を歩きます😅あやしい💦
久々に出会った仲間たち(自然栽培で繋がった仲間)と食事をしてから、2件目は行きつけの立ち飲みワインバー🍷に向かいました🚶♀️🚶♂️🚶♀️🚶♂️次いってみよぉ〜♬
いつもこの瞬間から独身に戻れる様な気がします😅一応子供3人いますが…
真ん中にいらっしゃる女性は豊田由美さんと言いまして、何度かブログで書かせていただいてる
「みつばち🐝と
畑のがっこう」
の主催の奥様ゆみっぺでして記憶に残っている方も多いかと思います。
後ろの黄色いラインのシャツを着た佐伯師匠は二日酔い(ぽい?💦)ので半分異次元世界に突入したと言う事で、このまま話を進めます😅
そしてピンクのポロシャツを着た眼鏡の男性は井上竜一郎さんと言う方で「やまねこファーム」を運営してまして、自然栽培を教える場を提供したり、実際に小学校に出向いて指導をしたりと活動の場を広げています。
大学院での研究活動で佐伯康人さんの田んぼに取材に行った事がとても印象的で、そこから佐伯さんが以前所属していた自然栽培パーティー(障害者が自然栽培に取り組む活動)などに参加しながら自然栽培を学んでいったそうです。
子供達もみんな真剣です
こうやって導かれるままに行動を始める人達が自然な流れに乗る事で、私達が生きる為の糸(使命)が繋がり、またそこに賛同する人達が集まると言う流れになっているのだと思います
私達大人がやらなければならない事と言うのは、子供達の夢が叶いやすい方向に導いてあげる事ではなく、その夢を選択できるフィールドをただ残してあげるだけでも良いのではないか?と思う時があります
学びの場である地球🌏さえあれば、私達は何度失敗しても、それを発見に変える事が出来ると思うからです。
私が自然栽培の世界に入るきっかけを人に質問するのは、私達が生きていく上での不自然さの的🎯を絞る為でもあります。
私も姪っ子や両親の癌がきっかけに何かがおかしいと言う事に気づいた訳でして、質問を重ねる度に今ではそのストーリーも多岐に渡っている事に驚きます。
そして私(黒のキャップ)の隣りのグットポーズ👍を取っている男性は、皆んなで金ちゃん!と呼んでいたので、私もそう呼んでいたのですが金原明善さんの末裔だそうです💦
私も恥ずかしながら知らなかったのですが😅金原明善さんとは浜松市にある天竜川が何度も起こす大洪水を食い止める為に、自らの財産を使って防波堤を作ったり、川の上流に植林をしたり荒れた土地を田畑にして、水を供給するシステムなどを作った歴史的人物でもあります。
更には北海道開拓と植林事業も発展させ、彼が居なければ近代日本の発展はなかった💦と言われているほど日本に偉大な功績を残した方なのです凄い‼︎
そして令和の金ちゃんの話に戻しますと何故?自然栽培に行き着いたのか?と言いますと、金ちゃんは学習塾を経営してまして、その中にそろばん教室などもあります。
🧮パチパチ🤏
畑仕事は金ちゃん自身が1番ハマってしまったと言う事なのですが💦福祉事業を始めた時に農福連携を先駆けて行っていたゆみっぺの農園スマイルベリーファームさんの所に通う様になり自然栽培の素晴らしさを知ったと言う事なのです!
とても穏やかな方でして(けんちゃんも感動して泣いてます!嘘です💦)ご先祖様とはだいぶお顔は違いますが世のため人の為と言う線路は同じ様です🛤
そして楽しくてワイン🍷が進み、ほろ酔いになって来た所にゆみっぺが語り始めました。
私が思うのは
みつばち🐝が森に居て、鹿も猪も猿も山に居て民家に来ない事が動物を害獣にしなくて済むのよね!
🌲🌲🦌🐗🐒🌲🌲
確かに!
ゆみっぺはワイングラス🍷を揺らしながら更に続けます。
森が森として機能していかないのは、そこを追求していくとみつばち🐝がいない所に辿り着くの… いない⁉︎
みつばちがいないと言う事はみつばち🐝の餌が森にないと言う事で、そこに悪循環が生まれてしまうの。
動物を害獣にしてしまうのは人間が森を荒らしているからで、もう一度私達はちゃんと森のシステムを考え直さなければならないと思うの!
ゆみっぺが言うには、注目すべき場所は
森🌲にある‼️と言います。
たった10年前までは浜松の御実家の森に、近づく事ができないほどの沢山のみつばち🐝が飛んでいたそうなのです。
それが今ではアシナガバチやスズメバチばかりで、その様子はガラッと変わってしまったと言いますそこまで!💦
この先また10年後の事を思うと、ゆみっぺはいてもたってもいられなくなったと言うのです!
ではそのみつばち🐝の為に私達は何が出来るのか?と言う問いにゆみっぺも少し黙り、色々と想いを巡らせていた様です。
ゆみっぺはワイン🍷をクビっと飲むと
気づいた人から
声をあげていく
と言いました‼︎
自分がやっている事は小さい事かもしれないけれども、やれる事は突き進みたい!とその熱い想いが
「みつばちと畑のがっこう」
と言う名前の由来に至った事が分かり、私も胸が熱くなるのを感じました‼︎
ゆみっぺ凄いです😭と私が感動していると
うんうん☝️
と頷いていました😅いやいや、それはない‼️
お酒が入っている時ほど、人は本音が出るものです。
ゆみっぺは照れ隠しの為に酔っている🍷と言う言葉を使いましたが、そこには彼女がここに至ったプロセスを私に分かりやすくギュッとまとめてくれたのだと思います。
私達は毎日の生活が忙しくなると、つい自分に質問する事を忘れてしまいます💦
自分には何が出来るのか?と言う問いを常に自分に投げかけると言う事は、自分が今世に生まれてきた目的を知る事と同じ事です。
そして誰もが関係する疑問の中に
この先の未来はどうなる?
皆さんはこの様な未来と環境が絡んだ質問を聞くと、どんな事を頭に思い浮かべますか?
私が今感じている答えとは皆んなの意識が揃うまでは時間がかかるかもしれないけど、必ず‼︎地球は美しい緑の星に戻っていく!と言う何とも恥ずかしいザックリとした思いしか浮かびませんでした😓う〜💦
そして、ちょっと酷な話ですが、同じ様な質問をAIにしたらどうなるのでしょうか?
この先の地球🌏の未来はどうなるの?
もちろんしてない訳がない💦と言う事で、既に答えが出ていますナヌ⁉︎
地球の未来🌏と言う質問をAIに聞くと
○滅と直ぐに答えるそうです!
ま、またぁ…💦
そして色んな方向から質問しても同じ答えが返って来るのですから、科学者達が頭を抱えるのも無理もありません💦
ですが、最後にAIが放った言葉とは
日本で行われている自然栽培が地球を救う鍵🔑となる
と言ったそうでそのAI研究者3人がアメリカから青森県に住む木村秋則さん(奇跡のりんご農家さん🍎)の家に押しかけた事は今では有名な話です💦
「自然栽培をAIに教えたい」
もちろん木村さんはそれは無理です✋と言って丁寧にお断りをしたそうです💦
それは何故なのか?そして佐伯師匠があちこちの圃場で話す言葉を思い出してみると
場所と人が変われば
答えも変わる
からなのだと思います。
あくまで私の主観となりますが…💦
「無肥料無農薬で作物を育てるにはどうしたら良いでしょうか?」
と言う質問は
この子を良い子を育てるのにはどうしたら良いでしょうか?
と質問しているのと同じなのかもしれません
良い子とは誰の目線から見て言っているのか?と言う最初の疑問にもぶち当たります💦
私が思う事はもっとその先の答えよりも前に自分にとって何が心地よいのか?を追求する必要があるのだと思っています。
畑を経営してないお前に何が分かるのだ?と言われてしまえばその通りなのですが💦私から観る目線も答えの1つ☝️だと思っています。
作物を栽培する事だけが農業ではなく、沢山の出来る事をかき集めて、栽培していけるシステムを作り上げる事が、これからの農業なのだと思うのです。
そして最後にはその作物を食べてくれる消費者とのバランスが整う事が、この先の地球全体の理想の姿です♻️
そして、私達は自分の中に他人を入れる事で幸せにもなりますが、その反面苦しみや嫉妬の様なネガティヴな感情なども多く含まれます。
自分に何が出来るのか?と言う問いに、私達の行動の90%以上が無意識に行われている事を知れば、心に焦点を当てるのは遠回りな様で1番の近道なのです。
苦しみや嫉妬が悪と決めているのも人間側でして、宇宙からして観たら全て同じ感情の枠の中に入ります。
何を言いたいのかと言いますと😅もっと自分を好きになった方が地球環境が良くなると言う事です💦
自分の心の制限を外す事はあなたも自由になれるのよ💕と言うエネルギー⚡️を放ちながら生きている様なものでして💦そんな人が居るだけでも場が和むのです。
建築会社の代表取締役なのに、銀行にお金がいくら入っているのかも知らない(興味がない)けんちゃんが仕事が次々に入ってくる💦と言うのも頷けます。
それは制限がない為にエネルギー⚡️の流れが上手く循環しているからこそ入ってくる💫のだと私は思っています。
私達が生きていく上で大切な事とは、地球環境さえも楽しみながら♬改善していく!と言うのは常にベースに置いていく必要があります。
何故ならば人👫と虫🐛は同じ明るい光✨に寄って来るからです。
楽しみながら軌道修正をしていく事が、私達の地球🌏を守る事に繋がる急がば回れ‼️と言う事なのだと思います。
では今日はこの辺で✋さよ〜なら〜♬
自然栽培まで行かないんかぃ!とツッコミが入るのを覚悟でここで閉めたいと思います😅
次回は佐伯師匠と熊谷真実さんに寄る自然栽培スクールの内容について書いていきたいと思います♬
スマイルベリーファーム🫐さんの次回のイベントは12/4(土)です😊
皆んなで佐伯さんやゆみっぺに色々と質問してみよう♬