寝起きに観た夢の話を…

私の夢は いつも
フルカラー+五感付きなのですが
刺激の強すぎるモノは
良い感じにボヤけるのです
コレも自己防衛なのでしょうが
今朝は 半分 漫画チック
その内容は…

大地が上下に波打ちながら
大きな岩🪨混じりの土砂が流れ
全てを飲み込んで行く
と言うモノでした

押し寄せる土砂の大波🌊に呑まれ
家々の窓に 
死体🧟が打ち付けられる

そんな中 一部の住民は
shockで動物の姿に戻ってしまう
(梟🦉だったり馬🐴だったり)
家族全員の場合もあれば
父親だけ人間の場合もあります

夢の中の私は…   と言うと
それを宇宙人👽と認識していて
何処か羨ましく思っています

外出中に
この土石流に遭遇しましたが
何故か 波を乗りこなし
子供たちの安否確認の為に
マンションの部屋に戻ると
そこに居たはずの父親は消え
まだ 幼い子供たちだけが
残っていました

真ん中に四角い穴の開いている
おかしなフロアに子供といて
先程 馬🐴であることが判明した
宇宙人の母親に
どうしたら 
子供たちが宇宙人になるか
その方法を尋ねると
じっと見つめて
眼から光線を当てると戻るとの事
試してみましたが
残念ながら子供たちは人間でした

そうしているうちに
押し寄せた土砂に耐えかねて
マンションが傾いていく…

と言うところで目が醒めました

では 私は何者だったのか…

①土石流を乗りこなしている

②眼から光線が出ている

この点から 
人間ではないだろうと思われます
しかし 動物の姿に戻るでもなく
宇宙人👽とも言い切れない

そんな夢でした…

鬼気迫る感じか 
と言うとそればかりではなく
ノアの洪水の如く
これは ある種の選別である
との認識で
宇宙人(動物)なら助かると
希望を持っている夢でした

子供たちは何とか助けたい
人間はダメだけど
宇宙人(動物)なら助かるので
子供たちには
宇宙人であって欲しい
けれども どうやら
この子たちは人間の様だ
さて それではどうするか…

助ける為に私にできる事はなく
自分自身で助かろうとしなければ
意味がないことも理解している

戦争や災害で犠牲になる方と
自分との違いについて
昔から よく考えます

精神世界では 
よく そう言う方々について

私たちに学びをもたらすために
そう言う役回りを演じている

と言いますが

そういう方たちにも家族がいて
彼らの死後
癒えぬ悲しみを抱いて生きていく

と思うと 何故 
誰かにそんな思いをさせなければ
自らの誤ちに気付くことすら
出来ないのか…

そんな事ばかり考えて
イライラしてしまいます

何よりイラつかせるのは
人間の愚かさの犠牲になる
植物や動物たちの様な
無垢な魂の存在に
我々人間が 
少しも罪悪感を抱いていない
という事…

これ以上 
悲しい出来事が起きる事なく
愛と調和のとれた世界
エデンの園 弥勒の世に
移行する事はできないものか…

私は人間が嫌いなのです
自己中心的で 傲慢で…

それでも 人は愛しいのです

一人ひとりの個になれば
決して忌むべき存在ではないのに
大勢集まり『人間』となると
何故 こうも禍々しい存在なのか

幼い頃から ずっと抱いてきた
私のイライラの正体です