拍子抜けした話 | 瑞西消息(すいすだより)

瑞西消息(すいすだより)

2010年9月に我が家にやってきた双子のコトを中心に綴ってましたが、話の幅を広げようと思います。

今日、初めてチャプチェを作ってみたんです。

というのもかなり前に近所のお友達からいただいたチャプチェの麺があって、乾麺で賞味期限が長いとはいえ、そろそろ使わないと未使用のまま廃棄になりそう。

それは避けたいと賞味期限直前で重い腰をあげたのです。

 

数年前になりますが、その友人のお宅で実際のチャプチェをいただいた時は子供達一口も食べなかったんです。他の無難な料理の方に行っちゃって、なんて奴らだと憤慨した思い出がありまして、さらに以前ブログに子供達が好きなものはたくさん食べるくせに、新しいもの・少し苦手なものはまったく食べようとしないと愚痴ったように、新素材を試すには結構勇気がいるのです。

 

さて、奴らはあの夜の醜態を覚えているのだろうか…。

 

なのでチャプチェ一辺倒で用意すると食べなかった時のダメージがひどいので、万が一の為にご飯を炊いてみました。食べへん!となった時にさっと出せる様に。

 

チャプチェはさつまいもの粉からできた麺だそうで(びっくり)、コシがある太い春雨みたい。

それを水で戻して湯がいて、そのままだと長いのではさみで切って、鶏肉と野菜の千切りを炒めたものと混ぜ合わせます。味付けはコリアンでも良かったんですが、○○醬系の調味料がうちにないので、焼肉のタレと醤油・ごま油で。

上にいりごまをふりかけて「なんちゃってチャプチェ」の出来上がり。

 

いつもの焼きそばの如く麺を入れたらあんなにあった野菜が消えて麺しか見えなくなる不思議現象が起こり、予想以上の量ができてしまいました。

 

本当はご飯のおかず・付け合わせ程度に考えてたのに、フライパン一杯、がっつり一皿料理分になってしまいました。

春雨のつるんとした表面がさらに油でトゥルトゥル。これは食べにくいが食べてもらわないと後が大変だぞ〜と身構えていたら、あっさりペロリ。

あれ?と拍子抜け。

「モシャモシャより好き」とか言ってるし。

ちなみにモシャモシャとは二人の言葉で「ビーフン」。あんなに美味しいのに…!!

 

これも食べてもらわないと困る「丸くて黄色いズッキーニ」も千切りにして混ぜ込んだのでその正体を晒すのも怖かったんですが(おサルがズッキーニ苦手)、あっさり見つかり、めっちゃ聞かれたのを「他のと混ぜて食べ!」と一旦誤魔化したものの、奴の執拗な尋問に負けて吐くと

「あ、だったらいいよ。私ズッキーニ好き」とか抜かすんですわ。

はぁ〜?こちとら今までのキミのズッキーニに対する態度にビクビクしながら混ぜ込んだというのに!だったらもっと入れとくんやったわ!

 

ちなみに丸いズッキーニ、初めて食べたんですが。切るとかぼちゃみたいに大きな種が真ん中に入ってるんですねー。面白い。

 

で、予想外の大盛況に手放しで喜んでるところ、ふと気付きました。

 

炊きたてご飯どおしよ…。

 

明日はオムライスかぁ〜?飽きそう。