2015年9月28日。





「龍宮」看板設置工事の翌、29日。





完全にまだ「完成形」ではなかった


看板の続きの作業が朝からありました。








前日。午前中から開始された


「龍宮」看板の設置作業。




看板の設置位置のポジションも決まり


取り付けられた「龍宮」の看板。





実は、まだこちらは完成形では


なかったのですね!





と、その前に・・・





ここで、龍宮の看板に


少しクローズアップ!





前述した通り、龍宮の看板は





世界的芸術家・彫刻家の


塩野谷博山先生が手がけてくださったものです。











先生が彫って下さった「龍宮」の書。




どっしりとしたお「宮」に、その横でまるで




白龍が旋回し舞うが如く

ダイナミックな躍動感溢れる「龍」の文字。




鮮やかな朱色で塗られた周りの色も

また印象的です。




その看板の文字の右上に

青で掘られた文字が見えます。









さて・・・





これは一体、なんと


書かれているのでしょうか・・・?





「山」「川」「國」という文字が見えます。




その下は、なんでしょう?




博山先生にお尋ねしてみると

これは、どうやら「鎮」という字だそうです。




これは




「山と川に恵まれた豊かな国を鎮める」

という意味だそうで




博山先生の思いでこちらの文字を

入れてくださったそうです。








博山先生の印。




今日は、お仕事があり、看板続編の

工事レポートはなしなのですが・・・^^汗!




ついに完全系で完成した、龍宮看板の

全貌を一気にご覧ください・・・☆!




{CD6E87D8-ECCF-477D-80F1-06B1E2C1F373:01}




ドーン!




看板の上に屋根が付きました!





{F7E07DFF-3A82-460A-A8D5-C2E43EE51321:01}




正面から見た図です。





{539B1B92-ED18-439C-915B-6E252CCBFBD0:01}




引きのアングルで。





{8C9CB980-78B4-4DA3-B3FB-305411E3BCA8:01}




すぐ近くにある通称「ピラミッド山」と一緒に。




いかがでしょうか?!




{F7E07DFF-3A82-460A-A8D5-C2E43EE51321:01}




看板の上部のラインに沿うかのような

木のシルエット。




まるで、龍が天に昇っていくかの如く

まさに「右肩上がり」の龍の




屋根ができました・・・!




看板上部のふくらみも、八ヶ岳の山に

見えるようではありませんか・・・?!




実物は、さらにかっこいいですよ!




是非、皆様も見にいらしてください・・・☆




龍宮オーナー、かっちゃん

龍宮常駐スタッフ一同




皆様のお越しを

お待ち申し上げております・・・☆










2015年9月28日。

スーパームーンの満月から
一夜明けたこの日は

午前中から「龍宮」エントランス前の
「看板設置工事」がありました。

{5C484DE2-F7DF-418E-9C45-DE4FA8A97DFF:01}

以前の記事でご紹介させていただいた
「龍宮」看板の下書き。


その看板がついに形になり
本日、龍宮の門前に設置されたのです。

{4FBD7BA2-211C-4B2C-A45B-355B09C886C0:01}

朝、トラックにてドーム前に
運ばれてきた龍宮の看板。

この看板を手掛けてくださったのは
世界的に活躍をされている芸術家

「塩野谷博山先生」です。

{899944D9-2C2D-4374-97F0-9018B1482D94:01}


左手前が塩野谷博山先生。


なんでも、博山先生の手がけた

看板をお店に掲げるとそのお店は


どこも大繁盛してしまうとか・・・?!


{35A57A0C-37AB-4705-9DFB-766C28CAC74D:01}

看板設置にあたり、まずは
大人の男性がすっぽり埋まってしまう程の

深い穴を掘り、看板を支えるための
柱を立てていきます。

{1A50ECD0-BC1E-4407-9823-53C067FF069C:01}

クレーンも使い、柱となる木を立て
大掛かりな作業です。

龍宮の「看板」となる木を設置し始めようと
したこの日は

朝から空一面に喜び溢れる雲が
広がっていました。

これらの雲は、個人的に
「弥栄(イヤサカ)の雲」呼んでいる

喜びのエネルギーに溢れた雲」です。

{B8BEEC9D-3F1C-42C4-B53C-185F8A2E8B7B:01}

{4C4DD8DE-801D-44AC-A15D-33FBB19518A9:01}

{99F48B7C-748D-46FE-9A89-EE5417791F0F:01}

甲斐駒ケ岳、南アルプス方面の山から
まるで何かが飛び立つように

放射線状に広がりゆく雲・・・。
壮観の光景でした。

{EFFC1FF9-207E-4A82-B92A-C1869091FC46:01}

そして、もう一本の柱が立てられ・・・
いよいよ看板設置開始です!
{21D40D20-A973-4DEB-9680-CE367B84A0A0:01}

博山先生が手彫りで掘って下さった看板。

文字の周りは、見事な朱色で塗られ

「龍」の文字は、まるで白い龍が
舞い踊るかのような

ダイナミックなさと躍動感です!

{DC8C1C49-826F-41A1-BF56-B20FBE5FF067:01}

看板をしっかりと固定し
クレーンで吊って・・・

{9FD76EE9-86D2-435E-82D9-D50043653DEC:01}

しっくりとくる、美しいポジションに
配置されるよう、微調整をしながら

設置位置の目安を立てていきます。

この看板を掲げようとしている時
再び、空を見上げてみると

先ほどに続いて、またしても

上空に普段は見慣れぬ雲が
集まってきていました。

{47546398-EF3F-4C90-9659-45D7159F48FC:01}

{772EF27C-F01D-4D57-91CB-DFA0F6336D67:01}

こちらは、エントランスから
目の前に広がる八ヶ岳方面。

{DA97FC46-171B-4637-AFB6-0CC85A38173D:01}

{36FF38D1-DF34-4BF3-AD64-7AB2C707611F:01}

さらに反対側の「ピラミッド」と呼んでいる
三角形の山からはまるで何匹もの鳥が

飛び立つかのような雲が・・・!

{A3A90A2D-DFB0-43BC-95B6-FA4D58662E4B:01}

{2B19A0D3-7794-49E5-8F2F-C70855C5A3AF:01}

{52347704-0B1A-4474-B180-85F07CABCFBB:01}

工事担当の方、博山先生
そして龍宮オーナー「かっちゃん」が遠方より

看板を客観視し固定位置を
微調整するべく観察しています。

{5016F5BA-14F4-4A2F-B957-2C23B557559D:01}

そして、いよいよ看板の定位置も決まり
いよいよ取り付けです!


そして、午後、ついに
「龍宮」看板設置完了!


いかがでしょうか・・・?!

朱色に白い文字。

どっしりとしたお「宮」に、その横で

まるで、白龍が旋回し舞うが如く
ダイナミックな躍動感溢れる「龍」の文字。


反対側から見た図。

エントランス前に看板が設置されると
その場が引き締まり

命が生まれる感じになりました。

しかし・・・!

実は、これで看板設置は
完成ではなかったのです・・・!

さらに、ここから看板は
進化するようなのです・・・!

この日の、翌日・・・。

つづくひらめき電球





8月末より着工が始まった

龍宮ダイニング前の「月見台」の工事が


大分進み、いよいよ完成間近と

なってまいりましたクラッカー


⇒「月見台工事」着工開始時の様子



こちらは、9月4日。


月見台の土台となる

基礎工事が完成したところです。



月見台工事に合わせ、目の前の土地も

整え、敷地内の整備も行われました。



9月10日。

合わせて駐車スペースも完成!


工事をお願いしたのは

地元のご縁の土木建築会社さん。


これによって、龍宮にお越しくださった皆様が

車を止めやすいスペースが確保され


少し、駐車場エリアが整いました。



9月20日。


基礎工事が終わったら今度は

地元の宮大工さんによる


月見台建築の開始です。


この施工をお願いした宮大工さんは

龍宮のエントランスの他


龍宮内各所の施工を手掛けて下さった

腕の素晴らしい、情熱の


若きイケメン大工さんですキラキラ


棟梁を筆頭に、皆さん「揃って男前」なのが

驚きのチームです・・・!


月見台に使用されている柱も板も

龍宮オーナー「かっちゃん」の


こだわりのヒノキを使用。


あえて、木の枝が少し残っている

突起のある柱を手前に用いたのも


オーナー「かっちゃん」のこだわりポイント

なんですよ♪



月見台には、ダイニングの延長となるような

シックな色合いの杉板を使用。


その広さ、四畳半。


この「四畳半」という広さは「かっちゃん」曰く

「人が車座になって語り合うのに程よい広さ」


なのだそう!


龍宮内には、こうした

「こだわりポイント」が満載なのです。


その“ひそかなこだわりポイント”に

気が付いてくださるとオーナー


かっちゃんはとても喜びます・・・^^b



そして、こちらが本日

2015年9月29日の月見台の様子。


屋根の基礎も完成し、あとはドームハウスの

屋根と同様の緑色の板を取り付ければ


いよいよ完成です!



ドームから延びる屋根。

斜めのラインがかっこいいのですよ♪


屋根の板の取り付けは、また宮大工さんから

担当が変わって


門の方が取り付けてくださいます。


こうした工事の方の皆様の働きや

ワークショップの頃よりお力を頂いていた


皆様のご尽力のおかげもあり

少しずつ龍宮が完成へと


近づいていっています。


皆様も、日々、進化を続ける龍宮を

是非、見にいらしてくださいね!


スタッフ一同、皆様のご来館を

楽しみにお待ちしています・・・♪



旗【ツインドーム龍宮公式HP】 旗

クローバー【ツインドーム龍宮FBページ】 クローバー