ガラクタ捨てれば自分が見える(1)

の続きです

 

大改革というのは

「もう収納するのはやめよう!」というものでした

 

これはどういうことかというと

 

まず初めに手を付けたのが

「棚をなくす」ということでした

 

何かスイッチが入ったのでしょうか

棚に入っていたものはそっちのけで

たくさん買い込んだスチールシェルフを

この時だけで4つ処分しました

 

それまでにもこまごまと

子供が生まれる前に

私が使っていた教材などは

処分していたのですが

 

この時の「入れるものを処分」というのは

私にとっては相当なショック療法でした

 

何せ収納する場所がないのですから

中身が出たままになってしまいます

 

主に本や衣類でしたが

これらは必要な人の元に届けたり

処分していきました

 

それなりの時間はかかりましたが

今までのようにちょっとずつ中身を

あっちにやり、こっちにやりして

ごまかしていたのと違い

 

部屋が一気に広くなりました

 

子供も少し大きくなったのもあったので

床のマットも処分

 

常に掃除機をかけていたのですが

フローリングだけならモップでも大丈夫なほどに

 

後にルンバを購入しましたが

物が多い状態ではルンバが活躍できないので

恐らく以前のままだと購入しようとは思わなかったと

思います

 

またルンバを購入したことで

更に床の面積を増やそうと努力しました

 

ルンバは優秀で

掃除機やモップでとり切れない

埃や砂が取れることがわかり

本当に掃除は楽になりましたね

 

床の可視率が上がることで

掃除も格段に楽になり

いままでこれほど時間の浪費や

ストレスを抱えていたことが

このことでもわかりました

 

人間は

「収納できる場所があると

そこを埋めようとしてしまう」と

 

何かの本で読みましたが

不思議なものですが

その通りだったようです

 

また

この頃は同時に

本のタイトル

「自分が見える」ということの意味が

わかってきたような気がしました

 

私は

物をため込むことで何かを満たそうとしていたことや

物を持ちすぎることで

常にイライラしたり、疲労感を感じていたのです

 

子供の頃

お小遣いもそんなになくて

手に入らなくて

大きくなったら食玩などを

「大人買い」してやろうなんて思った方は

結構いらっしゃると思いますが

 

そんな軽い欠乏感で

大人になって買い集めたモノたちが

こんなに自分を追い込んでしまうんだと

私はその時まで気付かなかったのです

 

捨てたり処分したりする際に

「これにかけたお金があれば」と思うこともありました

 

色んな意味で落ち込みましたが

人生の停滞感を感じるよりはずっといい

高い勉強代だったな思って

気持ちを切り替えました

 

ただ、

日々煩わされていた掃除や収納苦からは

どんどん解放されましたから

気持はとても楽になっていましたね

 

掃除や収納にかける時間も減りましたから

子供と向き合う時間や

趣味にかける時間も少し確保できるようになりました

 

掃除が趣味

収納が趣味というのなら

それもありかもしれません

 

私も根本はやはり

収納や掃除は好きな人間ですから

家事全般が苦労だとは思いにくい質なのでしょうが

それ故に物をたくさん持ちすぎることの

弊害に気付くのが遅かったのかもしれません

 

「収納苦」に陥らないように

あなたもご自身の「適正量」を

常に把握しながら生活してみてくださいね

 

私の失敗談のような話ですが

未だ常に適正量を見定めている状態です

 

若い時体力のある時は少々物が多くても

それは問題ないのかもしれません

 

家族が増えたり

介護や自身の健康障害が出た場合に

こういうことに気付くきっかけが生まれるのかもしれません

 

今回

相当不調が長引き

掃除やその他の家事がいつものペースで

出来なかったことが

久々にこの本を再読するきっかけになりましたが

 

ケガの功名として

所有物の適正量を図っていきたいとおもいました

 

 

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このブログ記事の表題は

全世界で100万部以上売れた

本のタイトルですが

ご存知の方も

いらっしゃるかもしれませんね

 

 

久々に

引っ張りだしてきて読んでいます

 

というのも

体調不良も重なったこともあったのですが

何かもやもやしたものがあり

人生が停滞しているような

気がしたからなのです

 

イライラしたりではないですし

体調が悪かった割には

家の中がは片付いている方かなとは

思っているのですが

 

ここ数日少し体調が戻ってきて

以前のことを少し思い出していました

 

というのも

一時期家の中が片付かなくて

まずは収納で対応しようと

躍起になっていた時期がありました

 

もともときっちり

片付けることは好きなのですが

そのきっちりさが災いして

使いたいものがすぐに出せないような

状態になったことから

 

「収納では解決しないのかな?」と

疑問を持つようになったのです

 

その時に偶然出会ったのが

表題のカレン・キングストンという

イギリスの女性の書いた

ベストセラーでした

 

その前に

やましたひでこさんの著書

「断捨離」の本にも出会っていたのですが

その時は全く自分に響かずに

過ごしてしまいました

 

書かれた時期は

カレンキングストンの「ガラクタ捨てれば・・」のほうが

ずっと先だったようですが

 

私がシンプルライフが気になり始めた頃に

大注目されたのがちょうど

やましたひでこさんの断捨離だったので

そちらを先によむことになりました

 

しかし

その頃は全く「物を捨てる」という発想がなく

家の中をきれいに保つのは

「収納して見えなくすること」だと

思い込んでいたのです

 

後に気付く「収納苦」という

言葉がありますが

正にその「地獄」や「沼」にはまっていた状態でした

 

日夜

収納家具やそれらを特集する記事

テレビ番組などを見て

どのように効率よく収納していくかの

技術を模索するような日々が続きました

 

その技術(ノウハウ)は

見事に身についていったのですが

いかんせん

綺麗に見せる収納というのも

目指していたために

「きっちり片付いていない収納は収納にあらず」

そんな状態だったので

 

家族にもそれを強要してしまうようなところがありました

 

「出したものは必ず元に戻すこと!」

 

確かにそれは間違っては

いないのでしょうけれど

キチキチに詰め込まれた物を

取り出してもう一度しまうというのは

なかなか面倒なものです

 

ましてや小さな子供にそれを毎回

やらせるのは至難の業

 

大まかに「おもちゃはここ」程度ならまだしも

それ以上のことを家族に強要していたので

相当精神的な疲労があったのを覚えています

 

しばらくしてから

「ガラクタ捨てれば」を偶然手にすることになり

「これだったのか!」と

漸く開眼しました

 

あなたはガラクタと聞いてどんなものを想像しますか?

 

私は家の外に置かれた

朽ちた木や使われなくなって汚くなったもの

そういったものしか頭にありませんでした

 

しかし

本に書かれていたのは

「やりかけたもの」「放置された物」

「気にいらないもの」などと書かれていたのです

 

これは目からうろこでした

 

放置されていても「高かったから」

「まだ使えるから」と何でも取っておいて

それを収納していたのですから

家の中にある物の数はおびただしいものになります

 

全てのモノとひとつづず糸で

繋がったような感覚になることもあったので

(持っていることを忘れていないという意味で)

全てを管理しなくてはいけないような気になって

本当に気持ちが休まることがありませんでした

 

そんな疲弊した状態から

救ってくれるきっかけになったのが

この本でした

 

物を持ちすぎることによる弊害

 

疲労感

脱力感

無力感

などなど

 

それらガラクタを片付けてからでないと

動けないとさえ思えて

常に頭の中はガラクタのことでいっぱい

 

目の前にあるおびただしい数の

「モノ」を収納する義務感と

掃除のわずらわしさ

 

当時の我が家の床の可視率は

相当低かったことを覚えています

 

ヨチヨチ歩きの子供がいたので

床にはマットもひいてありましたから

それを拭いたり

どかせて掃除機をかけなくては

いけない日々が続きました

 

一気に進まないガラクタの除去

掃除の煩わしさ

育児

 

色んなものが重なって相当思い悩みました

 

でも、一念発起してやらないと

これは人生が停滞する・・・

実際どこにも行けないで

引きこもりのような

生活になっていたので

何とかしなくてはいけないと悟り

 

大改革をおこなうことを決意しました

 

つづく

 

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先日

断捨離するための記事を書きましたが

「哲学的に考える癖があるのかな?」といった様な

コメントを仲良しのブロガーさんから頂きました

 

確かに断捨離の哲学を考えるまでもなく

 

「四の五の言わずに捨てちゃえ!」と

自分でも思います

 

その「思考癖」のようなものは

やはり断捨離に関してに限ってだけ言えば

「自分を納得させるための一つの手段」なのかなと

ご指摘から気付くことが出来ました

 

多くの人が「捨てるときの葛藤」があると思います

 

その「モノ」が

「高い」

「思い出がある」

「もったいない」

といったような要素が残っていると特にです

 

それが簡単にできてしまう人からは

想像もできないことですが

 

本当に本当に

手放すことに苦痛すら覚えるというのは

断捨離を経験した方ならかなりの方が

経験されるのではないでしょうか?

 

そのような「苦痛」をできるだけ

緩和させるための手段が

「熟考すること」なのかなと思います

 

実は私

この手の本は何十冊も読み

動画やテレビの断捨離番組をみたり

実際片付け、掃除、断捨離、生前整理と行ってきて

かなり年季が入っています

 

その甲斐あって、家の中は随分片付いては居ます

 

掃除も

実際断捨離をやっていったおかげで

楽にできるようになりましたし

買物もストックの保管も楽になってきました

 

でも、ダイエットと同じで

何かの拍子で食べすぎてリバウンドしたり

 

年を追うごとに基礎代謝が落ちてくるので

油断し今までと同じように生活していると

実際の体重増加のように

物は必ず増えてきてしまうのです

 

だから常に意識して

「ボディコンシャス」な状態を保つためには

多少の努力が必要だと最近思うようになりました

 

運動が習慣になり

「断捨離」を意識しなくても

適性な体重がキープできるようになるように

今はそのための準備段階かもしれません

 

私は「片づけること」が断捨離だと思っていたので

そこからの意識改革が必要で

時間がかかっているようです

 

「きれいに整った倉庫」で生活するような状態からの

脱出なので、人一倍かかるのかもしれないですね

 

物を手放すということへの

ハードルが高い人の気持ちや対処法を

これからも考えていきますね

 

 

今回は思考の癖のようなものを振り返る

いいきっかけになりました

気づきを与えてくださったことに感謝です

 

 

 

 

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あなたはこの連休いかがお過ごしですか?

 

現在台風の影響を受けている地域

これから移動してくる地域の方の

安全を祈りつつ・・・

 

私は今回の台風の影響もあり

外出を控えることにしました

 

じっとしていると少し肌寒いほどの気候に

なってきましたが

逆にさらに家の中に、こもる日のことを思うと

少しでも「巣ごもり」の時期を

快適に過ごせないかな?とまた

家の中に目を向けることになりました

 

断捨離というのはもう習慣にしないと

日々どころか、下手をすると毎時間

「これは必要?それとも不要?」を

自分に問う、半ば「修行」のような

ものなのかとさえ思えてきました

(ちょっと大げさですけれどね(笑))

 

私の幼少期などは祖母もいたこともあり

「衣替え」や季節の行事などの

そういった節目をとても重視していた時期が

あったように思いますが

 

今はウォークインクローゼットだったりして

洋服は年中同じところにあり

また節季などを重んじない場合も多いので

本当に細かく省みることがなくなったような気がするのは

私だけでしょうか?

 

それもあり、本当に物が堆積し

「停滞」しているのを感じます

 

昨日は涼しくなって来たこともあり

「水筒」「ボトル」類や「茶器」に

スポットを当ててみることにしました

 

夏に大活躍したボトルも

そろそろ役目を終えたり

出番が少なくなるので

数を数えたりスペースを確認していました

 

茶器なども、もっと私が器用で

器それ自体をとっかえひっかえして

楽しめるのならいいけれど

やはりお気に入りだったり

出しやすさや洗いやすさを優先すると

出番が少ない茶器が出来てしまうのも

致し方ない感じでどうしても放置するものが出てきます

 

こういう時に思い切って

「捨」すれば、苦悩も取り除けるのに

 

「いつか使うかも?」という

思いに駆られそのままになってしまします

 

放置するくらいのスペースがあること

これも大きな要因になっています

 

さすがに「断」は出来つつあるので

総量はこのあたりのモノ関しては増えていませんが

 

本当に常に「断捨離」を念頭に置き

「取捨選択」をしていかなくてはいけないんだと

改めて思いました

 

たったコップ一個でも

その「迷ったものを処分できたとき」

堰を切ったように、続けて処分できることも

経験上わかっています

 

さて、どのタイミングで

「捨」を行って行くべきか・・・

昨日は即答できませんでしたが

 

不用品を先月からかなり処分しているので

季節用品についても続けていこうと思っています

 

 

私は日めくりカレンダーを使っているのですが

そこには、格言のようなものが書かれています

 

今日の一言は

 

「不要なものは捨てましょう」

=断捨離

 

と書かれていました

 

もうこれは、

後押ししてるしてるに違いないと思った私は

ずっと前から気になっていたけれど

集中力がなくできなかった

パソコンの中の断捨離を今日は始めました

 

継続することが難しかったり

「明日でいいか」と思えることは

ずっと放置されがちです

 

何かを成し遂げる人は

この「継続する力」や「放置しないですぐにやる力」が

とても強いのではないかなと思います

 

言い訳だけが上手になり

物事は堆積したまま・・・

 

いつも何かモチベーションを保つために

本を読んでみたり

セミナーに参加したりと本当に意志の弱さを感じて

恥じ入るばかりですが

 

それでも前に進んでいると感じるのは

 

「断」を意識し、入ってくるものを減らし

「捨」で、少しずつでも物を減らし

「離」で、執着から離れる

 

といった、意志をもって臨めるようになったからかなと思います

 

それまでは

「これは今買っておかないと二度と手に入らない」だとか

「捨ててしまったらあの楽しかった思い出が消えてしまう」とか

 

恐怖心や過去や未来への不安から

何もかも手の内に置いておかないと済まないという

気持になっていたからなんだと気づいてから

かなり楽になりました

 

毎日コツコツが難しければ

休日や長期休暇、

また意外と家族がいると集中力が途切れるので

一人になれる時間を有効利用するのがいいのかなと思います

 

これから季節も変わり

衣替えも行える時期になってきました

 

いくらクーラーの聞いた部屋があるといっても

冬服を手に取って吟味する気にはなれないかったのが

このところ涼しくなってきたこともあって

衣類の断捨離や選別もしやすくなってきました

 

換気も大切な要素ですので

可能なら窓を開けながらやるのがお勧めです

 

またいろんな本にも書かれていますが

衣類の家の中に占める割合というのは

かなり大きいので一気に片付いたようになります

 

また実際ぎゅうぎゅうに詰め込まれた

クローゼットから隙間が開くだけでも

風通しが良くなります

 

以前、ものが多すぎて収納スペースがなく

寝室のベッドの下にものを置いていたのですが

それを処分したその日に体が軽くなった経験があります

 

カビやすい環境ですし、

カビこそなかったにせよ、

おそらく風通しがよくなったことで

体調も良くなったのかなと思います

 

意志の弱さは否定できませんが

こうやって記事を書くこと、読むことで

何かのきっかけになり

不用品の処分や遣り掛けの物事に着手していけるといいですね

 

何かが変わりそうな季節

本腰を入れて、思い切った断捨離を

進めていきませんか?