ただ分かるのは
愛は不滅であり永遠であるということ。

この身が朽ちても
私はあなたを愛しつづける。


決して忘れない。

何度、生まれ変わっても
私はあなたを探しだす。

涙があふれてあふれて
止まらない。


韓ドラ、「麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち」の最終話を観た。


誰もが苦しみもがきながらも
懸命に生きていた。

ヒロインのへ・スは最後、
最愛の恋人、ソ皇子から離れる、
という選択をした。

でもそれは愛することを
やめたのではなかった。

二人のために
互いを捨てるという道を選んでも

共に相手を最後まで愛しつづけた。


愛に形はなかった。

愛は普遍的なものであり
手を伸ばせば
いつでもそばにあった。

いいえ、手を伸ばして
つかもうとしなくても

いつもいつも私の心の中にある。


私の心がこんなにまで
胸がはりさけそうなほど痛み
涙があふれつづけるのは

私が今までも、これからも
魂の伴侶のあなたを
愛しているから。


なにを見ても
なにを聞いても

私の目にうつる景色すべての中に
最愛のあなたがいる。

私の五感すべて通して
あなたを常に私は
抱きしめている。


「麗~花萌ゆる8人の皇子たち」は
美しい愛の物語だった。

悠久の時をめぐり逢えた恋人たち。

天の定めた宿命もすべて
必然の流れだった。


どんな運命が二人の道に
立ちふさがっても

愛は不滅だ。


すべての記憶が消え失せても
魂は記憶している。

だれが最愛の人かということを。


ずっとかみ合うことのなかった
記憶のスイッチがあなたに出逢って

すべて合わさった。

何千と散らばるパズルのピースが
すべて一瞬で合わさったような
そんな不思議な感覚。


あなたを愛するということは
私がこの世界で
呼吸をして

心臓の鼓動を鳴らし
生きるということ。

そう、決して止めることのできない
想いだ。


どんな運命が
私の人生に待ち受けようと

この気持ちは不滅だ。


ああ、滝のようにあふれる涙が
私に教えてくれる。


思考ではなく
ハートが叫んでいる。

どんなに押し殺そうとしても
一度開いたハートは

あなたへの愛へと
1分、1秒花開いていく。


どんなに日常の家事に忙殺されても
ふとした瞬間に
パンドラの箱を開けるみたいに

あなたとの愛の記憶は
よみがえり
私を一瞬であなたといた世界に
引き戻す。


決して偶然ではなく
私が出会う珠玉の美しい物語を通して

私は現世を旅をする。


私もその物語に登場する
一人、一人の人生に
自分の人生を映しだし

忘れかけていた心の奥底にしまっていた
大切なものを思い出す。


もし私があなたに出逢っていなければ
こんなに寂しくて切ない想いが
この世界に存在することは
知らなかった。

もし私があなたを愛していなければ
こんなにまで狂おしくも
会いたいとか触れたいとかも
思うことはなかった。

私が10年前にあなたと再会した時から
私の人生は光を帯びた。

生まれてこの方
どんな体験でも知りうることのない

「究極の愛」
「至福の愛」
「永遠の愛」
「真実の愛」を知った。


ありがとう。

ありがとう。

ありがとう。

私に出逢ってくれて。


ありがとう。

ありがとう。

ありがとう。

私はあなたを心から
愛しています。


このブログを読んでくださる
大切なあなたに
愛と感謝を込めて
星の天使yuka

❤❤ 
 

 
 
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