あるブロガーさん的には、こちらのほうが良かったとか。でも、あれ以上ってないだろうと思ってたら、これまた良かった
これも、じんわり泣ける。
1930年代に自分の人生を切り開いた女性の過去を、その孫娘がとのストーリーとともに解き明かせれる。
壮大なストーリー。
これも映画化、もしくは日本なら朝の連続テレビドラマ小説になりそうなお話に、どっぷりはまりました。
母なる強さや、親子の繋がりって、どの時代も国でも共通だよね。
最後の娘に宛てた手紙は、本当に涙モノでした。
それにしても、子供がいながら読書って…と思ってた矢先(一応、寝てる間に読むようにしてたけど、たまに子供が遊んでる間にもこっそり読み読み)、雑誌の特集で、子育てママの読書という掲載があり、あ、読んでもいいよね、と胸をなでおろし(笑)
次は、何を読もうかなぁ。