今朝、この記事書いてたら消えたんで、書きなおしなり。
だいぶ前に原作読んで忘れかけてたけど、今朝映画化された作品がテレビで紹介されてて思いだしました。
さて、こちらの原作ですが、一言で言うと…
官能
それ以上でもそれ以下でもない(^_^;)
全米でずーーーっとベストセラーで(社会現象になったとか、トゥワイライト超えたとか?)アメリカ人の友達がFacebookでも大盛り上がりだったので、あたくしも手に。
三部作(日本版は、上下巻ぽい)でしたが、一気読み。
アメリカで何でここまで大ヒットしたのか…きっと、堂々と読める官能小説だからじゃないかと思ってます。官能を唄わず、純愛小説として売り出してたから。70%エロシーン、しかも特殊なエロだったので、なぜ強引に純愛小説売りできたのか…と疑問ですが、その方が女性は手に取りやすいからか?そういうマーケティング?
世の女性は、官能小説を求めてるけど、買いにくいのかも。だから、ここまでのヒット作で純愛推しなら買える的な?
内容は、エロ全開でしたが、確かにわたしも一気読みしたしな。
とりあえず、映画が楽しみ。
相当なセクシー男じゃないと、アメリカの小説ファンが許さない気がするけど(笑)