ずーっと前に観た映画のレビューもついでに。飛行機の中で観た映画もあり、日本未公開ものも含む。(順番、適当)

Water for Elephant
これも豪華キャスト。すぐに気づかなかったけど、主役は、ロバート・パティンソン。彼がセクシーNO1に選ばれた理由が、ようやく少しわかりました。
あと、個人的に注目のクリストフ・ヴァルツ。やっぱり名悪役ドクロ

Bridesmaid
これは、本当によかったぁ。
結婚したばかりだからか、年齢も近いからか、かなり共感できましたDASH!女友達との関係って、難しいけど素晴らしいよねとか。(女友達とのいざこざって、万国共通なのねしょぼん)あと、Wilson Philip 懐かしすぎビックリマーク思わず、一緒に歌ってしまった音譜

Bad Teacher
キャメロン・ディアスがかわいかった音譜軽く観れるラブコメリボン

Black Swan
これは、映画館で観たかったなぁ。女の執念とか、情熱、狂気がむきだして素晴らしかった。
映像というかトーンもきれいだったなぁ。あと、ナタリー・ポートマンも素晴らしかった。
圧倒させられ、思わず、見終わった後、
「こわい…」
とつぶやいてしまいました。
あ、かなり重めですパー

The Back-up Plan
アメリカでは珍しくないことですが、シングル女性が精子バンクから精子を提供してもらい、人工受精を受けて子供を授かるという設定。主人公の女性は、仕事や社会的には成功してる自立した女性だがまさにいい出会がないまま30を過ぎたので、人工受精して妊娠。その直後、素敵な人と出会うドキドキ

精子バンクからの提供で妊娠してシングルマザーになる選択があるアメリカの素晴らしさ。それに対する世間の目が特に厳しくないこと。それを受け入れる男性(全員ではないと思うけど。)。ちょっと考えさせられます。私も、何を隠そう、そういう選択を考えたことがあったので。少子化が進む中、日本もそういうシングルマザーが当たり前になれば、少し少子化問題も解決するんじゃ、とひらめき電球
映画自体、とっても面白いし、考えさせられる内容でした合格

特に、主人公の恋人となった男性が、子供も含め彼女を受け入れてくれてるのに、彼女自身が別れを切り出すとき。彼女の親友からの一言。

あなたは傷つくのが怖いから、何もトライしないで、傷つく前に全て自ら壊して逃げたのよ。

うー。響く…。

あとは、恋人の男性が必死に彼なりに彼女が(自分のじゃない子の)ママになることについて学び、受け入れようとする勢に感動。

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