ずっとbook reviewしてなかったので、前に読んだ本はすっかり忘れてしまいましたが…
最近の、Review
「風花」（川上弘美）
子供のいない30代夫婦のすれ違いを描いたストーリー。
スローテンポで、読む側までノンビリモードにさせる、川上ワールドでした。
「変身」（東野圭吾）
脳移植を受けた男が、次第に脳を提供してくれたドナーの脳に占領され、人格まで変わっていってしまうという、まさに「変身」！それにしても、思いがけない衝撃のラスト
「暗いところで待合せ」（乙一）
最近、本棚に彼の本も入り、今まで読まなかった本も読んでます。
「暗いところで～」は、殺人犯の容疑者が、視覚障害がある一人暮らしの女性の家に潜んで暮らすという、ユニークな設定。
「永遠の０」
かなり評判なので、とうとう手にすることに。
映画化狙い？とか、現代と過去を行き来してる設定だが、現代のほうのストーリーが微妙…と、かなりツッコミいれたくはなりますが、噂どうり感動的な作品。
戦後に生まれた私たちは、戦争のことをあまりにも知らなすぎるから、多くの人に読んでもらいたいと思いました。
小学校の国語の教科書って、各学年に一つ戦争の話がでてきますが、これは大人の教科書に入れてほしい一冊という感じでした。
iPhoneからの投稿
最近の、Review
「風花」（川上弘美）
子供のいない30代夫婦のすれ違いを描いたストーリー。
スローテンポで、読む側までノンビリモードにさせる、川上ワールドでした。
「変身」（東野圭吾）
脳移植を受けた男が、次第に脳を提供してくれたドナーの脳に占領され、人格まで変わっていってしまうという、まさに「変身」！それにしても、思いがけない衝撃のラスト
「暗いところで待合せ」（乙一）
最近、本棚に彼の本も入り、今まで読まなかった本も読んでます。
「暗いところで～」は、殺人犯の容疑者が、視覚障害がある一人暮らしの女性の家に潜んで暮らすという、ユニークな設定。
「永遠の０」
かなり評判なので、とうとう手にすることに。
映画化狙い？とか、現代と過去を行き来してる設定だが、現代のほうのストーリーが微妙…と、かなりツッコミいれたくはなりますが、噂どうり感動的な作品。
戦後に生まれた私たちは、戦争のことをあまりにも知らなすぎるから、多くの人に読んでもらいたいと思いました。
小学校の国語の教科書って、各学年に一つ戦争の話がでてきますが、これは大人の教科書に入れてほしい一冊という感じでした。
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