また映画のレビュー汗
2月20日、キネマ旬報の授賞式に行ってきましたカチンコ
授賞式前に、その年の優秀賞の上映会が…というわけで、三本立てでみました。

まずは、
「タカオとショージ」
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44年前の布川事件で冤罪となった、タカオとショージを追ったドキュメンタリー。
生まれる前の事件なので、馴染みないんですが、冤罪について考えさせられました。まだ判決が出てないこの事件の結果が、いよいよ来月言い渡し。気になります耳

「息もできない」
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韓国映画。いままで、「シュリ」が韓国映画では1番と思ってましたが、それを超える作品。
監督、脚本、主演のヤン・イクチュン氏は、この作品制作のために、自身の家を質に入れたとか…
作品自体は、すごく人間味に溢れる映画で泣けます。連れも男泣きしてましたしょぼん

そして、最後は、
「悪人」
既に観たけど、二度目でも泣けるしょぼん

その後、授賞式クラッカー
寺島しのぶが見たかったので、残りました。他、豊川悦司、生田斗真などなど。柄本明も見たかったんですが、その日は奥様が代理受賞でした。

朝10時からはじまり、映画3本と授賞式が終わったのは、20時…夜の街
映画三昧の一日でしたー。

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