誰にも言えない秘密のつきあいに

「さよなら」しました(ノ_・。)


10年以上のおつきあいで、

もう私の体の一部だと思っていたので

なかなか踏み切れなかったのですが

とうとう、別れの決意を、、、。




それは、それは、、、、



私のわきの下にずっとあった

脂肪の塊

、、、、、、、、らしきもの(σ・∀・)σ



ずっと、「粉りゅう」だと

自己判断して

特に問題はなさそうだけど

場所が場所だし

取ろうかなぁ、、、と。


でも、10年以上も私の

ワキのしたにいたその子。

若干、愛着すら感じてたので

若干、躊躇、、、。


でも、枝豆サイズのその子。

やっぱり、夏場はちょっと気になるし

切るなら今かな、、、と。



で、デビューしました

人生 初・手術 (*´Д`)=з


ネットとかで読むと、わりとその場ですぐ

メスで切って縫ってくれるみたいなコトが

書いてあったのに

行った病院は、大きな総合病院。

手術日がきちんと決められ、

仰々しい手術室、本格的な手術。


いざ、手術、、、

手術台で、切る部分に穴の開いた布をかぶされ

右手には、血圧器、、、

麻酔の注射を数ヶ所に病院


「痛いのは、この麻酔の注射で終わりですからねー」


といわれてたのに、、、、、、


手術の途中、激痛が、、、、ガーン

いたっ∑(゚Д゚)


と思わず大声だしたら


先生: あ、ちょっと深かったから麻酔効いてなかったね~


って、、、、、、

鬼・激痛だっつーのむかっ


そんなんで、15分ほどで終わった手術

4針縫いました。



術後の先生との会話:


先生: 粉りゅうじゃなかったねぇ

私:  なんですか?

先生: 日本語でなんていうかわからんなぁ、、、

私:  ???

先生: あ、英語だとね eccrine hidrocystoma

私:   、、、、、、、、。

     (英語で専門用語言われても、、、、∑(-x-;))

先生: じゃ、以上だから。

私:   え、、、。あの、、、。

(おい、説明なしかよ!!)



抜糸後、特に問題ないらしいので

特に気にしてませんでした。


ちなみに、eccrine hidrocystoma(エクリンのう腫)

ていうのを調べたけど、

大きさから言って

apocrine hidrocystoma(アポクリンのう腫)

じゃないでしょうか、、、。


ともあれ、なんともないとのこと

ほっとしましたヾ( ´ー`)


それにしても、10年来のおつきあい

苦楽をともにした

「おできちゃん」に

さようならは

ちょっぴり悲しいデキゴトでした(ノω・、)



ちなみに、私には

もう1つ

15年以上の秘密のおつきあいの子も

います。

まだいます、、、、、(続く)