あなたといること 147 | ある日突然、東方神起sec

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ある日突然、東方神起からのお引越しです。

チャンミンside

ユノさんに身体を隅々まで拭いてもらう。
簡単に拭かれると思ってたけど、本当に隅々まで拭いてくれて…

脚に触れられると、僕の中心が熱を帯びていく。僕を見る目に胸を鷲掴みされるような感覚…見られるだけで…僕の身体は変化していく。

ばれたくなくて隠すけど…きっとユノさんは気づいてる。


ユノside

チャンミン先生と見つめあったまま…

「ここは…どうする?」
パンツに指を差し入れて滑らせる。

「…そこは、自分で…」
チャンミン先生がため息とともに そう答えると…

「そう…」
絞り直したタオルを渡して、少し離れる。

そのまま背中を向けて、ゴソゴソ…タオルで拭き始めるチャンミン先生。

ただ拭いてるだけなのに、その後ろ姿に昂ぶって…後ろから抱きしめて拭きあげる様子をのぞき込む。

「…見ないで」
泣きそうな声で囁く先生がタオルでそこを隠す。

「拭く時は、全部見るって言ったでしょ?」
俺はそのタオルの上から手を這わす。

「…そんなっ」
戸惑う先生…その声にますます昂ぶる。

「きちんと拭かないと…大事な部分だからね」
耳もとで囁いて、かわいい先生をなであげる。

「んっ…」
タオルに包まれたチャンミン先生がビクンと反応する。

「………。」
恥ずかしがるのが見たい…手を引っ込めて先生の動きを眺める。 

そうして…ぎこちなく動かす先生。
苦しそうに息をして、できるだけ刺激しないように指を動かす。

タオルで拭いてるだけ、だよな…わかっていても、違うことをしているようで…。

拭くのをやめようとする度に…
「やめちゃうの?…俺がやってあげる…」
囁くと、慌てて続ける先生。

さっきからどんどん堅さを増していくその部分…

「もう、……そう?」
小さな声で囁いて、耳を甘噛みすると…

「…はぁ」
苦しそうに、甘い吐息を漏らす。



つづく

うわっ調子になりすぎました(喜)。


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