フォークはオイルダダ洩れだったのでシール交換した。

カートリッジフォークなのでボトムにも減衰力を調整するネジがあります。

ボトムのボルトを外すとこんな感じです。この先端でオイルの抵抗を調整しているのでしょう。

インナーチューブを引き抜きました。

新品シールです。

上部の構造です。

倒立フォークはシールの打ち込みが難しく、試行錯誤してこの形(天地逆)で地面にたたきつけて、その慣性力で打ち込みました。 50Φと40Φの塩ビパイプの組み合わせです。

40Φの方は軸方向に切れ目を入れてはめてます。

何とか完成しました。