アマプラで16話
見終わりました
※画像はお借りしました
コ・ドゥシムさん
ハ・ジウォンさん
カン・ハヌルさん
ソン・ドンイルさん…他
たくさんの、味のあるキャスト陣
途中、浮気しまくって
見終わるのに何ヶ月もかかりました。
でも、しみた。
何も起こらないけど良いドラマだと
読者登録させていただいてるブロガーさんからコメントを頂いてましたが、
オススメどおりの良いドラマでした✨
コ・ドゥシムさん演ずる、余命僅かとわかった女社長の、北にいる孫に会いたいと言う願いを、良い形で叶えてあげたいと言う、社長の下に何十年も仕えるソン・ドンイルさんの思いが、このドラマのはじまり。彼の企てで「社長が安心する誠実で立派に育った孫にあわせて幸せを感じてもらう」ために、偽物の孫夫婦を演じてくれと役者に依頼する(カン・ハヌルさん)…家族みんなが騙されて仲良くなった頃に本物が現れて…って展開。
ほんの小さな思いやりが「恩」として、相手にしみ込んでいた…
15話くらいで、このことを話すソン・ドンイルさんのシーンあたりから、込み上げるものがちょいちょい出てきます
結局、優しい家族…の話なので
ホッとあたたかな気持ちになって
終われる。
ほんのり、あちこちの恋愛模様も、
柔らかく希望を持てる印象で描かれるから、ちょうど良くて。グッ
個人的には
チャラいお坊ちゃま孫の
パク・セギュが、良い抜き加減で好きでした。
演者はチェ・デフンさん。
ちょい、舌っ足らずなの?特徴的な話し方が、いい意味で気になりました