アマプラで鑑賞
※画像はお借りしました
ハ・ジョンウさん→小説家、自分の世界の中で物事を考える面倒くさい性格
コン・ヒョジンさん→アラスカ育ちの美人映画バイヤー。仕事の傍ら好きな写真を続けていたり、バツイチも脇毛を剃らないことも恥とせず、自分軸をしっかり持って好きな人にも接する。
久々に、ラブだけの(笑)映画を観ました。ハ・ジョンウさんの役の男性は、一目惚れから勇気を出してアタックし交際に発展し、彼女のことを知りたくて、彼女らしき人の噂を耳にし、勝手に彼女の過去に嫉妬し、彼女にあたり、喧嘩し、でも、毎日のように電話して罵り合い(笑)とうとう彼女に別れを切り出されると、「別れたくない」って…
イラッモヤッとさせる自分勝手な奴って思ってたんですが、とにかく、彼女を好きだと言う気持ちには正直なんです。
そして、彼女は、コン・ヒョジンさんの得意な感じの、ちょっと変わった面のある女性で、嫉妬したハ・ジョンウさんに過去の男性経験を詰め寄られると、「噂は本当だ。あなたは31番目よ」と、言い放ったり、毒づくハ・ジョンウさんに「後悔するわよ」と言い捨てたり、強い。けど、彼女、バツイチの経験から相手を縛り付けようとしないし、ちゃんと好きになってることも伝えてる。自分軸を持ってるヒロインに、イラモヤッな気持ちが鎮まっていく。
二人とも、自分に軸を置いてる。これが、生きてく大原則、かな。
ハッピーエンド💙