朝ドラ「ブギウギ」

一週間をまとめたのを見ました。

羽鳥善一先生の出番もありますね。

愛助の母親の・・・歌手を辞める条件。

来週は どう 動くか

予告編は いろいろ ありそうですね。

記事になっています。

 

ツイ情報です。

 

 

↓こちらです。

朝ドラ「ブギウギ」第17週(1月22日~)あらすじ 結婚のため歌手をやめるというスズ子(趣里)、羽鳥先生(草なぎ剛)は大反対で… (msn.com)

 

 

 

左から、羽鳥麻里(市川実和子)、羽鳥善一(草なぎ剛)、福来スズ子(趣里)。羽鳥家の居間で、スズ子の話を聞いて動揺する善一(C)NHK

左から、羽鳥麻里(市川実和子)、羽鳥善一(草なぎ剛)、福来スズ子(趣里)。羽鳥家の居間で、スズ子の話を聞いて動揺する善一(C)NHK

 

 

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合など)第17週「ほんまに離れとうない」(第77~81話)が22日から始まる。

 

通算109作目となる「朝ドラ」で、戦後の大スターで「ブギの女王」として人気を博した歌手、笠置シヅ子さんをモデルに、満面の笑顔と底抜けに明るい大正生まれのヒロイン、福来スズ子(趣里)が多くの困難を乗り越えて歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく姿を描く。

 

「ブギウギ」第16週「ワテはワテだす」振り返り

 

自身の楽団が解散し、小林小夜(富田望生)が付き人をやめて姿を消してから3カ月経ったころ、スズ子のもとに、マネジャーの山下達夫(近藤芳正)から、喜劇王の「タナケン」こと棚橋健二(生瀬勝久)との舞台共演の話が舞い込んだ。畑違いだからと気乗りしないまま初めて会ったタナケンは素っ気ない態度で、スズ子が早々に断って帰ろうとしたとき、彼女を人気歌手に育て上げた作曲家、羽鳥善一(草なぎ剛)とバッタリ。

 

スズ子をタナケンに推薦したのは、新作舞台「舞台よ!踊れ!」の音楽監督を務める善一で、すでに彼女の歌う新曲まで書き下ろしていた。その場の勢いに背中を押され、スズ子は女優に挑戦することなり、早速稽古に参加したが、タナケンからは演技指導もなく、方向性がつかめないスズ子の不安は募る一方だった。

 

 

 

左から、村山愛助(水上恒司)、山下達夫(近藤芳正)、福来スズ子(趣里)、矢崎(三浦誠己)。村山興業東京支社の応接室で、秘書の矢崎からトミの伝言を聞くスズ子たち(C)NHK

 

 

 

ある日、小夜が自宅を訪ねてきて、恋人の米兵、サム・ブラウン(ジャック・ケネディ)に捨てられたと大泣き。激怒したスズ子は街でサムを見つけ、小夜を泣かせたことを責めたてた。しかしサムは小夜のことを愛しており、その場で故郷に帰る自分についてきてほしいとプロポーズ。

スズ子と同居する恋人、村山愛助(水上恒司)がサムから事情を聴き、まじめで誠実な青年らしいことはわかったものの、スズ子は2人の結婚に反対した。後日、愛助に連れられてスズ子の自宅にやってきた小夜は、サムと結婚して渡米することを決めたと報告。スズ子は小夜を思うサムの気持ちを受け取り、サムに頭を下げて小夜の未来を託した。

 

 

一方、芝居の稽古に相変わらず行き詰っていたスズ子は善一にも相談。他の俳優と間が合わないとぼやくスズ子に、善一は、リズムが異なることで違うノリが生まれるかもと助言した。自分らしく演じようと腹をくくったスズ子は、東京弁で書かれたセリフを思い切って大阪弁に変えて演技。するとタナケンは初めて「面白いね」と興味を示し、スズ子が本番でどんなふうに演じても自分が全部受け止めると伝えた。

 

「舞台よ!踊れ!」の公演初日、初めての舞台でスズ子は持ち味を発揮。善一が書き下ろした新曲「コペカチータ」も見事に歌い上げ、舞台は大成功を収めた。タナケンは、ズレた間こそがスズ子の強みで、そのままでいいとアドバイス。「早く教えてくれればよかったのに」とぼやくスズ子に、「答えは自分で探し出すものです」「何ごとも、道のりは険しい…だからこそ、面白い」と語りかけた。

 

 

左から、坂口(黒田有)、村山愛助(水上恒司)、福来スズ子(趣里)。村山興業東京支社の応接室で、坂口からトミの言い分を聞くスズ子と愛助(C)NHK

 

 

 

そんななか、愛助の母で大手興行会社「村山興業」の社長を務めるトミ(小雪)の伝言を携えて、村山の社長秘書室長、矢崎(三浦誠己)が上京。伝言は、スズ子が歌手をやめることを条件にスズ子と愛助の結婚を認めるという内容だった。

 

第17週「ほんまに離れとうない」あらすじ

 

スズ子と愛助を応援したい村山東京支社長の坂口(メッセンジャー・黒田有)は、歌手をやめないのなら愛助と別れるようにとスズ子に迫るトミを説得するため、大阪へと向かう。

 

スズ子は、愛助と一緒になれるのであれば歌手をやめてもいいとも考えるが、善一は、その話に激しく動揺。歌手をやめることに大反対し、一緒に「ジャズカルメン」の舞台をやろうと誘う。そんな時、愛助が持病の結核を再発させ、喀血する。