簿記1級勉強12 | 海老蔵世代の一市民による自由研究

海老蔵世代の一市民による自由研究

ジャンル問わず、バカバカしい事からシリアスな事まで、何でも自由研究課題にして考察していきます。
どうぞ宜しくお願いします。

消化


【教材】


商簿

スッキリわかる簿記1級Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ


工簿

スッキリわかる簿記1級Ⅱ.Ⅲ



【期間】


3/30~4/5(12週目)



【週達成率】(消化数/計画数)


商簿:124%(89頁/72頁)

工簿:121%(87頁/72頁)

問題:   92%(11問/12問)  




【総活】


商簿


テキストⅢ 突入。

Ⅲは、7割程が外国為替単元。


もし、外国通貨で日本の売買目的有価証券、満期保有目的債権、関係会社株式を買ったらどうする❓
みたいな単元有り。

そんなややこしい買い方をする人がいるんですか❓ショボーン


テキストⅠ.Ⅱの復習で頁数を大きく稼ぎながら、テキストⅢを少しずつ削っていく感じです。


退職給付会計の復習をしました。


1級では、退職金は勤務費用と利息費用に分けて自分で算定しなければなりません。


同単元は2巡目。

1巡目よりは分かりましたが、算定方法の理解が全然未熟です。


工簿


テキストⅢ 突入。

管理会計のための原価計算とは?とか、工業簿記の理念みたいな抽象的な単元が多いです。


工簿はテキストⅡが難しく、なかなか先に進めないので、テキストⅢで頁数を大きく稼ぎながら、テキストⅡの残り頁を少しずつ進めたいと思います。



頑張っていきます。


ー追伸ー

勉強は、時間よりも消化量を重視する派です。

時間も消化量も数字で可視化出来、時間に比例して理解度も上がるとは思いますが、人によって理解速度は異なります。

極端な話、ダラダラしようと思えば幾らでも出来ます。

ヘタをすれば、今日は何時間勉強したと自己満足しているだけで、実際は机に向かっているだけの事があります。

日々の生活サイクルが固定で、勉強時間が定まっている人を除き、早く終われば後は好きな事が出来る消化量基準の方が合理的だと思います。