こんにちは!

二重埋没法~クリニック編~

続きになります<(_ _)>

 

気持ち編、ということにしまして

息子の心情面について、親の目線から

少し、かいつまんで書いてみますと、

 

例えば思春期特有の痩せ願望って

ありますよね。全然太っていないのに本人は過度に気にしていて

もっと痩せたい!と思い込んでしまって。

 

あなたは十分、痩せているよ!と言った所で

おそらく、聞き入れてもらうことは難しく。

 

それと同じようなことと思ってもらえれば(^-^;

今の時代はSNSが日常の中で、なくてはならないツールとなっていますよね。

 

10代中盤って、ちょっと大人の階段を登ってみたくなるような、

モヤっと好奇心って誰にでもあると思うんです。

 

それがあまりよろしくない方向へと

ポチポチ進んでしまった時に、そこで目にしてしまうものが

 

凄く刺激的に見えてしまって

嫌でも他人と自分を比較してしまい

勝手に劣等感を抱え込んでしまうという。。

 

それって子供限定の話ではなく、大人でも起こりうることだと思うんですね。。

まぁ大人の場合はまだ、経験値があるので。

 

そういった外部からの情報は大きく

また友達とのやり取りの中でも

そういったきっかけがあったのかもしれません。

 

それにしても

もう世代間ギャップってやつなんですよ、

皆さんの学生の時はどうでしたか?

‘整形したい‘なんて、口が裂けても言えなかったワードでしたよね。

 

雑誌後半の広告欄とかに

before、afterの顔写真が掲載されていたりすると

なんだか奇異な目で見ていたように思います。。

 

しかーし!

息子の場合は超ライト。

息子と話しをしているとですね、、

 

そういった整形に抱いていた否定的な考え方が

とってもライトな感覚になってくるんです。
 

そう、、これが世に言う

‘SNSマジック!!‘ってやつです(´-ω-`)
 

話が少し逸れてしまいましたが、つまり

傍から見れば全く気にも留めないことなのに

本人からすればそれはコンプレックスの塊と化し、どんどん巨大化に。

 

現代の言葉を借りるならば

危ういルッキズム思考の方へと、促されていくわけです。

 

こちらが何をどう言おうも全く効力なく"(-""-)"

自分でどんどん深みにはまっていって

鬱々とした気分に勝手になってしまっている、という困ったアレ。。

 

そうは言っても、息子の性格上

部屋に籠って口を閉ざしてしまうタイプではなく

吐き出してくるタイプなので、しょっちゅう

どうでもいいことで口論になっていたように思います。。

 

最終的にはコンプレックスの話題にシフトしていく、みたいな( ;∀;)

 

またそのその行き場のない

鬱々とした思いを勉強にぶつけていた、ということです。

 

例えば息子が不登校になってしまっていたら

解決方法を探しますし、

 

また何か、精神を病んでしまっていたら

そういった名医を探すと思いますし

 

たまたま息子の場合はこういったケースだっただけで

やっぱり子供には基本ベース

‘元気な心‘でいて欲しいと、親なら願いますよね。

 

解決できる手段があるのなら

解決しよう、というシンプルな話でもあったりします。

お金はかかりましたけどね(゚∀゚)

 

最近の息子の様子なんかはまたいつものように(^-^)

 

ということで

ナイーブな話でもあるので

かなりオブラートに包んで優しく仕上げてみましたー。


ではでは

ありがとうございました♪