こんにちは!
3学期も本格的に動き出しましたね。
来月の中学受験期間中は自宅学習となり、
その後すぐに大事な学力試験が待ち構えておりますので
それに向けてボチボチと手はつけているようです。
きっと皆さんも同じですかね(^-^;
冬休みの宿題でもあった
進路希望調査書を書くにあたり
今までは目を通してこなかった学部も確認をして、
どういった学びが出来るのか
いまいちど深堀をしてみて、息子は息子なりに考えてレポートを書いていました。
将来、自分はどんな風に生きたいのか
企業に就職するのか、はたまた教職に就くのか等々、、
どちらにしても息子は
自分の趣味や好きなことを活かしながら
主体的に動いていきたいというタイプなので
そんな性質も加味しながら。
まだ漠然としていた頃は
親としては理系の道を進めていましたが
本人的には数学も理科も好きではあるが、
かと言って
本格的な学びをするために理系の学部を選ぶ、というのもなんか違う、とのことで。
将来像のイメージが沸かないらしい(^-^;
そんなこともあり
やっぱり地理学を専攻したいようで
特に海外へ目を向けて、フィールドワークなんかにも興味がある様子。
地理学と言われても
私はあまり深く知らなかったので、調べてみました( ;∀;)
一つは自然地理学(気象・地球科学・水文学・地質学・生態学)
もう一つは人文地理学
(歴史・人類・民族・社会経済学)などなどがあるようで、
前にも書いた記憶が 笑
つまり身の回りのもの、ほとんどの分野と
地理は隣接していて、とても幅広い学問のようだ、ということがわかりました。
確かに地理的な観点から
日本に限らず世界の国や地域を
見ることができれば、ただ普通に旅行に行く、
とは全く違う目線で学ぶことが出来そうですよね。
うん、、
知れば知るほど興味深い。。
ならばその時々のニーズに合った知識を身に着けて
必要とされる人材になって欲しいなと、思ってみたり(´-ω-`)
と、理想像から現実に戻りまして笑
第2希望は‘国際‘とつく学部に。
これはちょっと意外でした(;・∀・)
高3の秋頃に出す正式な書の練習になるので
まだまだ気持ちの変化はあるかと思いますが
ある程度見えてきているなぁという印象です。
そうそう、、12月に受けたTOEIC Bridge
学校が指定する合格ラインより
3点高い、つまりギリギリでしたが受かったようです。
ここで受かっておくのと
そうでないのとでは、心持もずいぶんと変わってくるでしょうから、、ひとまずは良かったぁ。
ということで
付属の大学への切符を着々と手に入れている最中でございます。。
ではでは⭐︎