こんばんは![]()
みんなをHappy にするデザイナーtomoyaです![]()
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ギフトショーが終わり
今新幹線の中で眠気に耐えながらの
ブログアップです
笑
ではでは
エピソードシリーズ第15話いってみましょ〜![]()

『カッチカチ☆』
専門学校も後半
卒業製作の時期に入り皆最後の作品作りに追い込まれていました
僕は、夜間のイラストも専攻していた事もあり
西遊記をテーマにした立体造形物を作成していた
そんな中
僕の作品が広報担当の目に止まり
取材を申し込まれた
「色々な生徒を見てきているけれど
あなたはきっとこの道で成功すると思うの
是非この学校の為にも取材受けてくれない?」
その頃の僕は
かなりの人見知り&恥ずかしがり屋だったので
何度も断わった
取材とか絶対無理ですって!
全然いい事言えないですし!
みんなもっとスゴイし!!
なにをそんなに怯えていたのだろう。。。
かっこ悪いなと今になって思う。。。
次の週またその人は来た
「過去の作品も見させてもらったよ
夜間も通ってたんだね
やっぱりキミしかいない!どうかお願い!!」
僕は、今までこんなにお願いされた事がなかった
その時は
すっごい嫌だったけど取材を受ける事に決めた
はい、それでは取材はじめますね!
パシャッ
写真&ビデオをまわされながら
取材がはじまった
あなたは何故この学校に
進学しようと思ったのですか?
え、え、え〜〜〜〜っと
う〜〜〜んと、、、、、
友達が、、、、、、
ここがいいって言っていて、、、、、、、
それに便乗して、、、、、、、
このように、気の利かない
最悪の回答をロボットのような口調で
連発していた。。。。。。
完全にガチガチに上がりすぎて
もはや人間ではない僕
ここはどこ?
わたしはだーれ?
まさにそんな感だ
は〜い!終了!!
tomoyaくん大丈夫???
立てる??
スッゴイ緊張してるから
お姉さんも緊張しちゃった!笑
ありがとね〜〜!笑
正直、まともに歩けない程
フラフラになっていた
脇から滝のように汗をかいていたのを思い出す
それから、その広報さんに
原型製作をしているデザイン会社さんを
紹介していただき
卒業後、就職もすぐ決まった
しばらくして
専門学校のホームページを確認してみた
すると、僕の取材のページを発見!!
が、、、、、、、
僕の記事の所だけ動画無い、、、、
全て写真と文章で書かれていた、、、、笑
文章も、僕が言った内容から
かなりの修正をしていただき
まともな回答になっていた
僕は、何故か笑いが止まらなかった
広報さん、スタッフさんゴメンね〜〜〜!
余計な編集作業させちゃったね〜〜!
こんないい感じで書いてくれて
ありがと〜〜ーーー!!
と心の中で叫んだ
ここから先は、次回のブログに書きますね〜〜〜〜![]()
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今日もこのブログを読んでいただいた皆様
本当に感謝です![]()
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ありがとう〜〜![]()



