今回、過多月経の貧血で入院するハメとなったが、全く同じ症状で昔、救急搬送➕入院をしている。


またおんなじことやらかしちゃったなー。

と、四半世紀も前の話になるかーと懐古していた。



あの頃は学生で一人暮らしで40度の高熱後に大量出血。隣県から父親が応援に来てくれて。

救急搬送。

最初はおじいちゃん医師のクリニックに搬送されて、「妊娠の可能性は?」と問われ、即答できず、


「お父さん、ほらご覧なさい。こんなの人の手じゃないですよ!」

と怒って先生の手と私の手を比べて見せた。


マジ真っ白。血の気がなかった。

その中でも

「私は一人暮らしで父は応援に来てくれて」

と、同居してないから親は悪くないんだ、自分のせいなんだと必死で訴えていた。


じいちゃん医師は、ウチでは手の施しようないと次の場所を紹介してくれ

「今度の場所では本当のことを言いなさいね」

と、言った。

父が近くにいるのに、ベラベラ喋れるわけないだろー。