昨日の午前にジャイロアップに乗っていた時、アクセルを開けても回転が上がらないような現象が・・・。
ゆっくりとアクセルを開けていくと、回転も上がります。
嫌な感じです。
昨日の夕方は気分転換にジャイロアップのメンテナンス。
午前中の症状が気になるし、始動性の悪さも何とかしたかったので、
とりあえず吸気系をチェックしました。
荷台を取り外すとこんな感じです。
買い置きしていたエアフィルターの事を思い出して、交換です。
キャブレターのエアスクリューの締め込みの調整し、アイドリングを今までより少し高めに調整。
これで始動性もよくなり、ストールしなくなりました。
エンジンを掛けたりしながらの調整だったので、エンジンは程々に温まっている状態。
一番の問題、「エンジンが冷えている時」の始動性チェックは翌朝ですね。
(今朝、問題なくエンジンが掛かりました)
その後、テスト走行。
午前中の「アクセルを開けても回転が上がらないような現象」は発生しません。
出来れは症状が現れて欲しかったのですが・・・。
折角なので、ニードルのクリップ位置を変更しながらテスト走行。
今までよりもクリップ位置を1段下げた状態でテスト終了。
晩飯までにまだ時間が合ったので、チョークレバー?を取り付け。
(今まではワイヤーを直接引っ張ってました)
放置状態のYB50のチョークレバーを取り付けました。
これでチョークが今までよりも使いやすくなります。
荷台のカバーを開ける必要がありますが・・・。
今日は約8キロ先のお客様の所までジャイロUPで移動。
調子良いですね。
混合比も50:1のままで、もう暫く走ってみよう。