そうしないと、サビ取り剤を燃料タンクに入れたまま年越ししてしまう可能性があるので・・・。
本日の天気予報によりますと、
最高気温:2℃
最低気温:0℃
水作業には厳しい天候です。
屋根の上は真っ白・・・・
車の上も真っ白・・・
燃料タンクを入れていたボックスの上にも・・・
頑張って作業しました・・・。
タンク内のピカタン(現在5倍希釈状態で2.5リットル)は再利用したいので、キレイな容器に移しました。
燃料タンク内を中性洗剤+水で洗浄ピカタンをキレイに流します。
ほんとに水が冷たかった・・・。
タンクの中はこんな感じ。
黒ずんで見える箇所のサビがキレイに無くなっています。
ピカタンが効いたみたいですね。
洗浄後は即乾燥です。
今回は、ストーブの上で暖めて乾燥させました。
タンクが熱くなり過ぎないように注意。
ある程度熱くなったらストーブの上から降ろします。
タンクを持って前後左右に揺らしてみると、内部の水がジュッと音を立てます。
(もしかして熱しすぎ?)
程々に冷めたら、再度ストーブの上へ・・・。
これを繰り返して、タンク内から湯気が全くでなくなったら乾燥終了です。
ここまで来ると、気分的に一安心。
燃料コックを元通りに組み、少量の混合ガソリンをタンク内にいれます。
混合ガソリンをタンク内に満遍なく行き渡らせたら作業完了です。
(オイルがきっとサビを進行を止めてくれる筈・・・)
今日の作業はここまで。
お昼前に作業終了。
お昼になってもツララが解けない寒い一日でした。