発電機を整備しよう。-03 燃料タンクのサビ処理 | tutty's 休日はバイクとカングー、自転車も?

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昨日のタンクのサビ処理作業です。


キレイだと思っていた燃料タンクの内部。

キャブレターからアンナモノが出て来たら、サビ処理しない訳には・・・。

キレイに見えていたから、安心していたのですが・・・。


燃料タンク内のサビ処理には、これを使いました。

tutty 休日はバイクに・・・。
ワコーズのピカタン、初めて使います。


燃料タンクを取り外して内部を「中性洗剤+水」で洗浄します。


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洗浄後、コック周辺を脱脂してビニールテープでテーピングしました。

(アルミ製の燃料コックを着けたままでサビ処理できません)

tutty 休日はバイクに・・・。

サビ取り剤が漏れないように、念入りにテーピングしたつもりです。


tutty 休日はバイクに・・・。

漏れてきた場合を想定して、燃料タンクがスッポリ入るケース内で処理します。


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サビの状態が酷いかもしれないので、2倍希釈したピカタンを入れました。
(ピカタン500cc+水500cc、計1リットルをタンク内に入れました) 

タンクのサビ取り剤って透明のイメージが強いのですが、ピカタンは赤色なのですね。


翌日の昼までこのままの状態で放置します(約18時間)。

昼ごはんを食べてからお湯(温水?)を注いで再放置します。

再放置は、多少の作業時間が取れる翌朝までの予定です。


きれいにサビが取れていますように・・・・。