キレイだと思っていた燃料タンクの内部。
キャブレターからアンナモノが出て来たら、サビ処理しない訳には・・・。
キレイに見えていたから、安心していたのですが・・・。
燃料タンク内のサビ処理には、これを使いました。
ワコーズのピカタン、初めて使います。
燃料タンクを取り外して内部を「中性洗剤+水」で洗浄します。
洗浄後、コック周辺を脱脂してビニールテープでテーピングしました。
(アルミ製の燃料コックを着けたままでサビ処理できません)
サビ取り剤が漏れないように、念入りにテーピングしたつもりです。
漏れてきた場合を想定して、燃料タンクがスッポリ入るケース内で処理します。
サビの状態が酷いかもしれないので、2倍希釈したピカタンを入れました。
(ピカタン500cc+水500cc、計1リットルをタンク内に入れました)
タンクのサビ取り剤って透明のイメージが強いのですが、ピカタンは赤色なのですね。
翌日の昼までこのままの状態で放置します(約18時間)。
昼ごはんを食べてからお湯(温水?)を注いで再放置します。
再放置は、多少の作業時間が取れる翌朝までの予定です。
きれいにサビが取れていますように・・・・。