前回の記事をアップした翌週は
息子、めちゃくちゃ不調でした
それまで出席できていたオンライン授業は、
腹痛、頭痛、めまいなどの理由で
欠席や遅刻が続きました。
授業のない日は体調が悪くない様子なので、
授業への出席がプレッシャーなのか？
息子の週3回のオンライン授業は
高卒資格を得るためには本来不要なもの。
PCで、
①授業動画視聴
②確認テスト
③レポート提出をした上で、
年に10日もないスクーリングに出席すれば
息子の学校では高卒資格は取れます。
でも決まった時間に授業に出ることで
生活リズムを調整してほしかったのと、
人とのコミュニケーションを取れる環境は
息子に向いていると思ったので、
出願時に息子と話し合いのうえ
前向きに選択した受講形態です。
お金は余分にかかるけれど。
全日制高校で不登校になって、
転校した通信制高校では、基本的に、
登校しないことを選択した息子。
高校1年生をやり直すことにはなったけど、
卒業までの期間で生活リズムを整えながら
卒業後の進路を見つけてほしい。
今は、卒業後に一歩踏み出すために
必要なリハビリ期間のようなものだと
思っています。
だから、高校卒業には影響しない
オンライン授業の欠席について、
親の私はただ淡々と受け止める！
学校への遅刻や欠席の連絡をするのみ！！
どうしても無理ならオンライン授業は
やめてしまえばいい！！！
……とは思っていても、私も未熟なので、
欠席や遅刻の連絡を久しぶりにしてみて
モヤモヤしたり落ち込みそうになったり。
それをかき消すために、
私は予定どおりに生活しました。
予約していた美容院へ行ったり、
美味しいものを食べたりして
気を紛らわせました。
息子の不調が長引いたらどうしようと
ハラハラドキドキしましたが、
なんとか翌週は出席できました。
欠席した日は担任の先生から電話をもらい、
私が心配なことを伝えました。
息子と先生とのオンライン面談では、
それをもとに声かけしてもらったようです。
ありがたいです
明日からはどうなるのか？
難しいけど、私はただ平常心で
期待しすぎず見守りたいと思います！