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昨日の記事の続きです。
英検1級の対策は
最初がとにかく大変でした。
例えば単語も
パス単を1日100個をノルマで
やっていましたが、
次の日にどれくらい覚えているか
チェックすると8,9割忘れている
ことが判明。![]()
気が滅入ることも多かったですが
とにかく毎日前日分の復習と
当日のノルマをこなすことを
日課にして学習を継続すると
学習を始めてから
2週間ぐらいから段々覚えられる
ようになりました。
N.YTimesの記事読みも
最初が大変でした。
editorial(社説)から読み始めたのですが、
1つのeditorialに分からない単語が
20くらいありましたね。
辞書を引くのは面倒でしたが
最初は分からない単語を
全部辞書で引きながら
読んでいましたので
1つのeditorialを読むのに
40分かかっていました。![]()
最初の頃は2つか3つの
editorialを読むのが精一杯。
大体1か月ぐらいで慣れてきて
段々早く読めるように
なりました。
読む量も段々増えてきました。
書き忘れましたが、
この時期は大学受験の
英文解釈の教材も
併用していました。
色々批判もありますが、
英文読解の参考書は
大学受験用のものが
良いですね。
エッセーは対策が最後になりました。
何せ英語力が低くて
自力で書くことが出来なかったので
エッセーの対策書を買って
そこに出ているモデルアンサーを
写すことから始めました。
大体20から30ぐらい
写すと段々コツが掴めてきました。
その後は自力で過去問の
エッセーを書いて練習。
でも苦手意識は抜けませんでした。
まあやり方がやり方なので
仕方ないですね。
リスニングはポッドキャストの
多聴に加えてVOAで精聴と
シャドーイングもやりました。
大体3分から5分のニュースを
選んで、スクリプトを印刷。
①まずは1回聴く
②スクリプトを見て聴く
③シャドーイング(5回)
④音読(5回から10回)
という手順で学習すると
リスニングはかなり出来るように
なりました。
ただ聞き流すだけでは
リスニングは絶対に
出来るようになりません。
後は過去問を解いて
試験の形式に慣れるように
しました。
英検1級対策を始めて
約半年後に初めて英検1級を受験。
結果は合格最低点に1点足らず
不合格。![]()
4か月後に再受験するも
今度は2点足らずに不合格。![]()
3回目の試験で合格しますが、
そのことについては明日書きます。
sita
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