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先日の英検の準会場で試験問題が

 

未着になっていたようです。

 

 

 

 

http://www.eiken.or.jp/eiken/info/2019/0208_01.html

 

 

 

 

 

 

私は英検とは色々関わりがあるので

 

内情がよく分かっていますが、

 

はっきり言って運営体制が杜撰です。

 

 

 

 

 

 

 

 

会場の運営責任者によって

 

試験の進行のスムーズさが

 

かなり異なります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年度から民間の英語試験が

 

導入されることになっていますが、

 

本当に運営がきちんと行われるのか

 

不安です。

 

 

 

 

 

 

 

英検はCBT(コンピューターによる試験)

 

になるので、今回のようなことは

 

ないでしょうが、CBTはCBTで

 

色々問題があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TOEFL(IBT)は既にコンピューターで

 

試験を受験しますが、

 

受験者によると、自分がリスニングを

 

している時に、周りの受験生が

 

スピーキングの試験をしている

 

ことがよくあるので、

 

リスニングの音声がよく聞こえない

 

ことがあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英検もCBTになると

 

同様の問題が起こらないとも

 

限りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在のGTECもスピーキングの

 

試験は一斉実施なので、

 

スピーキングが得意な人が

 

話していることと同じことを話したら、

 

高得点になったというような

 

話も聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語教育が4技能に移行するのは

 

良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ大学入試の試験では公平性と

 

客観性が担保される必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の民間の英語の試験の

 

実施されている状況を考えると、

 

民間の英語試験を大学入試で

 

使うのは難しいのではないかと

 

私は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

「とりあえずやってみてダメなら

 

止めれば良い」と言う方も

 

いらっしゃいますが、

 

大学入試は子供達にとっての

 

一大事です。

 

 

 

 

 

 

今回の英検の試験問題未着を

 

他山の石として欲しいですが、

 

果たしてどうなるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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