こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



今日は風が強かったですね。

そんな向かい風に負けず、
朝から高校生がバスに向かってダッシュしてました。

なぜか負けられないと思った朝でした。


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先週土曜日の11/24に
 新潟県コミュニティ・フォーラム2012に参加してきました。

このイベントはWEBプランナーの 西村治久さんが企画。

新潟県内のコワーキングスペース、コミュニティカフェ、
交流スペース、コミュニティ活動(朝活、○○会など)、
シェアハウス、ゲストハウスなどのコミュニティが集まり、
互いを知り、つながり、ひろがることが目的で開催されました。

私は今回「新潟×朝活」の管理人として
活動紹介や始めたきっかけをプレゼンさせていただきました。

当日は70名ほどの人が集まり、
会場は非常に熱気に包まれて空間となっていました。


【先進的なオフィスで交流】

 今回会場を提供して下さったのは コクヨ北陸新潟さん
 
 こちらのオフィスはよく見かけるオフィス風景とは違い、
 カフェを連想させる明るく自由な空間となっています。

 社員には特定の席がないフリーアドレス制で、
 異なる部署の人が隣り合わせで仕事をしているそう。

 それによって部署間の交流が進み、
 業務効率化や新たなアイディアの創出につながっているそうです。
 (コクヨ新潟さんの部長の方のお話より)

 先進的なオフィスで、
 新鮮な気持ちでプレゼン&交流を行うことができました。



【知られない地域コミュニティは多い】

 今回は新潟県内のコミュニティで15団体、
 県外からも数団体がプレゼンを行いました。

 よく知っている団体から、
 名前しか知らない団体、
 存在すら知らなかった団体、様々でした。


 今回の皆さんのプレゼンでは、
 主に活動紹介と始めたきっかけが中心。
 
 今回初めて知った団体でも、プレゼンを聞くことで
 コミュニティの輪郭が見えたように思います。


 1日でたくさんの団体の話を聞いて感じたのですが、
 今回集まったコミュニティは本当にごく一部だということ。

 今回は幸運にも西村さんにお声がけしてもらいましたが、
 もし声をかけてもらえなかったら
 存在すら知らない団体もたくさんあったし、
 逆に自分の存在も多くの参加者には知られずにいたでしょう。

 コミュニティは活動を続けるほど閉じる傾向があるので、
 他コミュニティとの交流も少なく、
 互いの存在をよく知らずに過ごしていることも多いのでしょう。


 今回こうしてコミュニティ活動をしている人が集まることで、
 互いの存在を知り、今後連携していく可能性も生まれてきました。

 ですので、今回のイベントは自分にとっても
 また他の参加者にとっても意味のある重要なイベントだったと思います。

 こうした機会が今回だけで終わるのではなく、
 定期的に続けることが大事なんだと強く感じました。


プレゼン中
プレゼン中の土屋

他にも書きたいことがありますが、
続きは次回に持ち越します。





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