こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。
本日は「新潟×朝活」第40回の定例会を開催いたしました。
本日の参加者は7名。
今回は月刊新潟Komachiや新潟WEEKを制作している
ニューズ・ラインさんの取材があり、
たくさん写真を撮っていただきました。
今月末に発売されるSUITO(粋人)という雑誌に
今回の朝活の様子が掲載されるとのことですので、
発売を楽しみに待ちたいと思います。
それでは本日の特に心に残った話題についての紹介&感想です。
※緑色で囲っている箇所は、参加者の発言です。
【1.ファシリテーション・グラフィック】
ファシリテーションの勉強会に出た方から、
ファシリテーション・グラフィックについて
当日学んだことについて話していただきました。
・ファシリテーショングラフィックでは
5秒以内に書ける記号を使う。
すぐに書けないと話が次に進んでしまうから。
・漢字を大きく、ひらがなを小さく
・横に広がらないように書く。
その方が1枚の紙を広く使えるから。
・意見をそのまま文字にして書く。
自分の発言が紙の上に反映されると嬉しいから。
・具体的な意見を抽象化する。
・似た意見は近くにまとめて書くようにする。
ファシリテーショングラフィックについては、
以前の
新年の目標を語る会でその効果を実感していました。
話し合いを聞きながら、
その内容を1枚の紙の上にまとめていく、
その予想以上の効果に驚かされたました。
今回の報告では、
そんなファシリテーショングラフィックを用いるにあたり、
ポイントとなる部分を知ることができ
とても勉強になりました。
話を聞きながら編集作業を行うことって
ものすごく高度なことだと感じます。
私はいつもの定例会では、
みなさんが話したことを箇条書きでメモしているだけで、
編集はブログを書きながら行っています。
"聞くこと"と"編集すること"と"紙に書くこと"を
同時並行で行うというのは
見た目以上に難しいことのように思います。
ただ、その効果は既に体感済みです。
話の流れが一目でわかり、
会話の内容が思い出せるという効果は
デジタルツールでは表現できないこと。
使用する機械は少ないかもしれませんが、
テーマを決めた話し合いを行う際に
積極的に用いていきたいなと考えています。
センスではなく訓練で身につくものと信じて・・・・
【2.定例会は未来のことを話す場】
今回は取材のアンケートで
「新潟×朝活に参加した動機」を書いたので、
皆さんの考える朝活について話しました。
その中の1人の参加者の言葉。
新潟×朝活の定例会のいいところは
過去ではなく未来の話をするところ。
参加者はお互いの過去を知らないので、
昔話で盛り上がることはできない
同じ時間を共有していないから、
未来のことについて話すのかもしれない。
「共通の過去を持っていないから未来について話す」
という点にすごく納得しました。
学生時代の同級生に会うと
学生時代の思い出に花が咲くし、
会社の人と話せば仕事のことを中心に話します。
それはお互いにとっての共通の経験だから。
同じ時間を共有していないから
これからの話をするというのは一理あります。
一方、違った見方をすると、
お互いの別々の過去(経験)を知ることも
すごく大事だし楽しいことです。
どんな経験をしてきたのか。
そこで何を感じたのか・・・
自分が経験したことのない話は
ものすごく楽しいし価値があると思っています。
ですので、過去と未来のどちらの話も聞きたいなと
個人的に思いました。
まあ、そのあたりはコントロールせずに
流れに任せて話を引き出していきたいですね。
みなさんが「新潟×朝活」を
どのように考えているか知れてすごく参考になりました。
今回は取材ということで
結構そわそわとしていたんですけども
始まってしまうといつもの定例会と同じように
ゆるやかに進めることができました。
撮影されてるということを感じなかったのは、
カメラマンの方の技術のためか、
自分が鈍感なのか・・・・
前者であると信じたいです。
上記の話題以外には、
・PILOTの消せるボールペン
・イギリス短期留学経験談
・今時ゴルフ事情
・アナログ層へのアプローチ
・
アニメ会
・高校生のタバコへの憧れ
・タバコの嫌な思い出
・声優が変わったアニメについて
・子どものころに見たアニメ
・持ち家と1人暮らし
・今後の朝活予定
・人をつなぐコーディネーター
などについて話しました。
今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。
最後に写真を載せますね。
提供して下さったニューズラインさん、
ありがとうございます!
(ちなみに参加者了承済です)

参加者の皆さん、
本日はありがとうございました!!
定例会を応援したい方はぜひクリックを!

本日は「新潟×朝活」第40回の定例会を開催いたしました。
本日の参加者は7名。
今回は月刊新潟Komachiや新潟WEEKを制作している
たくさん写真を撮っていただきました。
今月末に発売されるSUITO(粋人)という雑誌に
今回の朝活の様子が掲載されるとのことですので、
発売を楽しみに待ちたいと思います。
それでは本日の特に心に残った話題についての紹介&感想です。
※緑色で囲っている箇所は、参加者の発言です。
【1.ファシリテーション・グラフィック】
ファシリテーションの勉強会に出た方から、
当日学んだことについて話していただきました。
・ファシリテーショングラフィックでは
5秒以内に書ける記号を使う。
すぐに書けないと話が次に進んでしまうから。
・漢字を大きく、ひらがなを小さく
・横に広がらないように書く。
その方が1枚の紙を広く使えるから。
・意見をそのまま文字にして書く。
自分の発言が紙の上に反映されると嬉しいから。
・具体的な意見を抽象化する。
・似た意見は近くにまとめて書くようにする。
ファシリテーショングラフィックについては、
以前の
話し合いを聞きながら、
その内容を1枚の紙の上にまとめていく、
その予想以上の効果に驚かされたました。
今回の報告では、
そんなファシリテーショングラフィックを用いるにあたり、
ポイントとなる部分を知ることができ
とても勉強になりました。
話を聞きながら編集作業を行うことって
ものすごく高度なことだと感じます。
私はいつもの定例会では、
みなさんが話したことを箇条書きでメモしているだけで、
編集はブログを書きながら行っています。
"聞くこと"と"編集すること"と"紙に書くこと"を
同時並行で行うというのは
見た目以上に難しいことのように思います。
ただ、その効果は既に体感済みです。
話の流れが一目でわかり、
会話の内容が思い出せるという効果は
デジタルツールでは表現できないこと。
使用する機械は少ないかもしれませんが、
テーマを決めた話し合いを行う際に
積極的に用いていきたいなと考えています。
センスではなく訓練で身につくものと信じて・・・・
【2.定例会は未来のことを話す場】
今回は取材のアンケートで
「新潟×朝活に参加した動機」を書いたので、
皆さんの考える朝活について話しました。
その中の1人の参加者の言葉。
新潟×朝活の定例会のいいところは
過去ではなく未来の話をするところ。
参加者はお互いの過去を知らないので、
昔話で盛り上がることはできない
同じ時間を共有していないから、
未来のことについて話すのかもしれない。
「共通の過去を持っていないから未来について話す」
という点にすごく納得しました。
学生時代の同級生に会うと
学生時代の思い出に花が咲くし、
会社の人と話せば仕事のことを中心に話します。
それはお互いにとっての共通の経験だから。
同じ時間を共有していないから
これからの話をするというのは一理あります。
一方、違った見方をすると、
お互いの別々の過去(経験)を知ることも
すごく大事だし楽しいことです。
どんな経験をしてきたのか。
そこで何を感じたのか・・・
自分が経験したことのない話は
ものすごく楽しいし価値があると思っています。
ですので、過去と未来のどちらの話も聞きたいなと
個人的に思いました。
まあ、そのあたりはコントロールせずに
流れに任せて話を引き出していきたいですね。
みなさんが「新潟×朝活」を
どのように考えているか知れてすごく参考になりました。
今回は取材ということで
結構そわそわとしていたんですけども
始まってしまうといつもの定例会と同じように
ゆるやかに進めることができました。
撮影されてるということを感じなかったのは、
カメラマンの方の技術のためか、
自分が鈍感なのか・・・・
前者であると信じたいです。
上記の話題以外には、
・PILOTの消せるボールペン
・イギリス短期留学経験談
・今時ゴルフ事情
・アナログ層へのアプローチ
・
・高校生のタバコへの憧れ
・タバコの嫌な思い出
・声優が変わったアニメについて
・子どものころに見たアニメ
・持ち家と1人暮らし
・今後の朝活予定
・人をつなぐコーディネーター
などについて話しました。
今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。
最後に写真を載せますね。
提供して下さったニューズラインさん、
ありがとうございます!
(ちなみに参加者了承済です)

参加者の皆さん、
本日はありがとうございました!!
定例会を応援したい方はぜひクリックを!