こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



今回は朝活用語の紹介です。

紹介する用語は「ヨジラー」



まず、ヨジラーの定義は以下の通りです。

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午前4時に起床して活動する人。
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「カツマー」や「マヨラー」のような使い方でしょうか。



この言葉ができたのは、
$新潟×朝活-矢印リンク用 池田千恵さんという朝活第一人者の著書
『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!』
にて4時起きが紹介されたことに端を発します。

実は池田さんご本人が命名したわけではなく、
読者の方がつけたようです。



この親しみやすい命名の効果もあってか、
ヨジラーは新聞にも取り上げられ、
日本全国にヨジラーが増殖しています。

そのため、ツイッターのハッシュタグには
ヨジラー用のハッシュタグも存在しています。
($新潟×朝活-矢印リンク用 #4jiです。ハッシュタグについては以下リンク参照)

 $新潟×朝活-矢印リンク用 ハッシュタグの使い方についてご紹介!!



4時なんてまだまだ暗くて活動なんてできない、
そう思う方が大半だと思います。
(事実、私もまだそう思っています)

しかし、ツイッターの上記ハッシュタグで検索してみると、
数は多くないにしても、
確かに4時起きしている人がいることに驚きます。



問題は
そんなに早起きして活動できるの?
という部分です。

これについては、
過去記事で紹介した日経ビジネスアソシエに
体験談が掲載されていました。

 $新潟×朝活-矢印リンク用 日経ビジネスアソシエ 2011年4月19日号

その体験談によると、
最初の2週間は眠気との戦いだけど、
3週目からは体が適応して
効率的に仕事を進めることができた、
とありました。

朝予定を入れておいたり、
寝坊しても落ち込まずに割り切ることが
継続の秘訣とのことでした。



4時起きという一見無謀とも思える生活スタイルですが、
その効果は思っている以上に大きい
ということが想像できます。

私は今6時起きですが、
自分には非常に合っているので、
今のところ4時起きにシフトする予定はありません。

それでも夏場に一度は挑戦してみようかとも考えています。




4時起きというのも選択肢の1つとして、
自分の生活スタイルを見直すのも
年度の始めにはぴったりかもしれませんね。

それでは、明日も良い一日でありますように!


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