本日は「新潟×朝活」第5回の定例会でした。
前日から明方にかけて
新潟でも規模の大きな地震があったので
直前まで開催するか悩みましたが、
開催するという結論に達し、予定通り行いました。
(理由は後述します)
さて、今回は7名が参加した定例会。
いつも通り次々と新しい話題が飛び出しました。
その中で私が気になった話題は大きく2つ。
まず1つ目は、国際料理教室。
新潟市内で月1,2回ほど行われていて、
各国の料理を外国の方と一緒に作って食べる会とのこと。
(ちなみに次回はギリシャ料理!)
私は何回か海外旅行に行っていますが、
おいしい食べ物に国境はありません。
言葉は通じなくても、おいしいという気持ちは通じます。
英会話教室に行くよりも手軽に国際交流できますし
日本語が上手な人も多いそうなので、
参加してみたいイベントだと感じました。
料理ができるかは別問題ですけども・・・
もう1つは行動すれば本の著者とも会えること。
私に限らず、いい本だなと思っても
心の中でいいなと思うだけだったり、
感想を送ったりするぐらいで終わると思います。
しかし、こちらから会いたいと申し出れば
私たちが思っているよりも簡単に
著者と会うことができるようです。
確かに、もし私が本を出していて
読者から会いたいという申し出があったら
間違いなく自分のファンでしょうから
会って感想を聞きたくなると思います。
本を出している方に対して失礼かもしれませんが、
自分の著書がある人 ≠ 雲の上の人
なんですね。
本当にいい本に出会ったら自らコンタクトを取れば
新たな道が見えてくるかもしれないですね。
と、定例会の感想はここまで。
最後に、なぜ今日予定通り定例会を開催したかについて。
冒頭でも触れた通り、
今日の朝まで開催するかどうか悩みました。
新潟県は一部かなり揺れが大きかったようですが、
新潟市近辺はほとんど被害もなく、
いつもと変わらぬ様子だったので、
開催しても問題ないと当初思っていました。
しかし、
被災地の人が苦しい思いをしているのに
自分たちが自由なことをしていいのだろうか
という気持ちも芽生えてきました。
相反する考えがぶつかりあい、葛藤の時間が続きました。
その中で私が開催という結論に達したのは、
中止にしても被災者が救われるわけではない
と考えたからです。
家族友人の安否確認はもちろん必要でしょうが、
必要以上に現地を心配しても、不安が大きくなるだけですし、
そこから解決の糸口など何も見つかりません。
被災地から遠い場所にいる私たちができることは、
いつも通りの一日を送ること、
そして今この場所でできる範囲で協力すること。
(夜間は電力不足になるそうなので節電しましょう!)
ただ何もせず心配するだけでは、
何も変わらないし何も生み出せません。
かといって今から現地にいっても
何もできませんしかえって迷惑になります。
だから、いつも通りに活動する、
それこそが今の自分たちにできること、
そう思って今日定例会を開催したのです。
決断して、会が終わっても
これでよかったのか悩んでいましたが、
他にも同じように考えている方がいらっしゃいました。
松原靖樹さん 不必要な情報は取らない。混乱を拡大させない。本来できることに立ち返る
少し安心しました。
ニュースを見て不安を増幅させたって
被災地の復興には全く役立ちません。
そうなるんだったらニュースを見ない方がいいくらいです。
(節電にもなりますし)
私も夜はパソコン使用控えます。
それが今できる精一杯の協力。
皆さんにとってまた平穏な日が訪れることを願って、
新潟から一日も早い復興を祈っています。
前日から明方にかけて
新潟でも規模の大きな地震があったので
直前まで開催するか悩みましたが、
開催するという結論に達し、予定通り行いました。
(理由は後述します)
さて、今回は7名が参加した定例会。
いつも通り次々と新しい話題が飛び出しました。
その中で私が気になった話題は大きく2つ。
まず1つ目は、国際料理教室。
新潟市内で月1,2回ほど行われていて、
各国の料理を外国の方と一緒に作って食べる会とのこと。
(ちなみに次回はギリシャ料理!)
私は何回か海外旅行に行っていますが、
おいしい食べ物に国境はありません。
言葉は通じなくても、おいしいという気持ちは通じます。
英会話教室に行くよりも手軽に国際交流できますし
日本語が上手な人も多いそうなので、
参加してみたいイベントだと感じました。
料理ができるかは別問題ですけども・・・
もう1つは行動すれば本の著者とも会えること。
私に限らず、いい本だなと思っても
心の中でいいなと思うだけだったり、
感想を送ったりするぐらいで終わると思います。
しかし、こちらから会いたいと申し出れば
私たちが思っているよりも簡単に
著者と会うことができるようです。
確かに、もし私が本を出していて
読者から会いたいという申し出があったら
間違いなく自分のファンでしょうから
会って感想を聞きたくなると思います。
本を出している方に対して失礼かもしれませんが、
自分の著書がある人 ≠ 雲の上の人
なんですね。
本当にいい本に出会ったら自らコンタクトを取れば
新たな道が見えてくるかもしれないですね。
と、定例会の感想はここまで。
最後に、なぜ今日予定通り定例会を開催したかについて。
冒頭でも触れた通り、
今日の朝まで開催するかどうか悩みました。
新潟県は一部かなり揺れが大きかったようですが、
新潟市近辺はほとんど被害もなく、
いつもと変わらぬ様子だったので、
開催しても問題ないと当初思っていました。
しかし、
被災地の人が苦しい思いをしているのに
自分たちが自由なことをしていいのだろうか
という気持ちも芽生えてきました。
相反する考えがぶつかりあい、葛藤の時間が続きました。
その中で私が開催という結論に達したのは、
中止にしても被災者が救われるわけではない
と考えたからです。
家族友人の安否確認はもちろん必要でしょうが、
必要以上に現地を心配しても、不安が大きくなるだけですし、
そこから解決の糸口など何も見つかりません。
被災地から遠い場所にいる私たちができることは、
いつも通りの一日を送ること、
そして今この場所でできる範囲で協力すること。
(夜間は電力不足になるそうなので節電しましょう!)
ただ何もせず心配するだけでは、
何も変わらないし何も生み出せません。
かといって今から現地にいっても
何もできませんしかえって迷惑になります。
だから、いつも通りに活動する、
それこそが今の自分たちにできること、
そう思って今日定例会を開催したのです。
決断して、会が終わっても
これでよかったのか悩んでいましたが、
他にも同じように考えている方がいらっしゃいました。
少し安心しました。
ニュースを見て不安を増幅させたって
被災地の復興には全く役立ちません。
そうなるんだったらニュースを見ない方がいいくらいです。
(節電にもなりますし)
私も夜はパソコン使用控えます。
それが今できる精一杯の協力。
皆さんにとってまた平穏な日が訪れることを願って、
新潟から一日も早い復興を祈っています。